Part❺から続き…
2人の馴れ初めは、去年2月、整骨院横山の新年会で。5人の子持ち、介護士として働く美奈子さんとビッグダディの出会いがきっかけ。
その後 あっという間に…去年4月に2人は結婚。て感じのプリクエルが紹介され…
すんげー。しっかり考えたんか?2人は…
ところが…
「降りて。降りて。早くそこ行って。早くして!」(ドス声)
「…………ふーっ…だから俺は俺の考えで動く、つって言っただろ?」
これ、あれやね、『美奈子最高!』去年のlogでも描いた場面やね(検)。
(^ ^)
「だから降りて。」ダディの都合なんぞ完無視の美奈ちゃん。
「ふーっ…まぁ降りるのは別に構わんけどさ…」
漁師就活の失態、ダディのみっともない映像の時のV、美奈ちゃん初登場の回の…
「そこ行って」ダディを駐車場隅に誘導する美奈ちゃん。カメラの回ってない場所できちんと話したいのはこの頃から、最初から変わってない。
「…でもそれ許してないじゃん!」(美)
「お前から許可をもらう必要も感じなくなった、って言ってんだろうよ…」とビッグダディ。
「何で感じないの?夫婦なのに?なら夫婦でいる必要はないじゃん!」美奈ちゃん衝撃のデビューシーンだったわ。
「そう思ったのならそうしろ」(カメラを横目でチラチラ、カッコつけんなって、清っさん。
「そう思ったんならそうしろ、ってまで俺は言う!な、でもそれはお前の判断でしろ。俺は、そう思ってなかった。だけどもお前はそう思った。じゃあそうしろ」
リトルダディが真似る箇所だ。
今見ると、やっぱどっか、俺は違うけど俺以外はそうだから、しかたないかもな?みたいな言い方がずるいわ。清っさん。
(転)
「ねぇ…謝ってよさっきのぉー!!(激昂)」ダディが持つ洗濯物を左手で思い切り払いのける美奈ちゃん。
「はい、ごめんなさい、すみませんでしたっ」2秒で速攻土下座する清っさん。仁王立ちで見下ろす美奈子。
「はい。これでいい?」美奈ちゃんの激怒ぶりにビックリ。反射的に土下座しちゃったけど、考えてみたらテレビ来てるのにマズったか?と考え直した 林下清志 46歳。
「何?開き直ってるの?」(美)
「じゃあどうすんのよ?あ?どうすんだ?」俺には視聴者が、数字がバックに付いてる。簡単に引けるか!つの。
「何だ謝れ謝れって 何でもかんでも謝れ、
謝ればいいのかよ?お?」
「謝るって ねぇ、気持ちを改めるとか…」
「そういう事だろ?」
「そういう事でしょー!!?」(激)
「じゃあそうなったら言うだろ、それまで何で待たんで謝れ謝れ謝れ謝れなんだよ?」
「改めろ、つってんだよ」(冷)
傑作、美奈ちゃんの名シーン。
(転)
ケンカばかりしてきた2人…この日も、何故だか!不機嫌な美奈子。
「ねぇ…」「あ?」「すっげーイライラするってば…」
「何でスイッチ入った?」「わからーん…何にスイッチ入ったのかぁ… すんごいイライラする」
「飯 喰ってないからじゃないの?」
「……………それで?」(美、イラ)「ん?」
「それで?」「いや…」とビビるダディ。
(転)
そんな美奈ちゃんの気を紛らそうとビッグダディは餅つき大会を企画、開催。
o(^▽^)o
杵をバッコンバッコン、餅を搗(つ)く搗く!(シリアルママみたいな顔(検YouTube)、どんだけ怖いんだ 美奈ちゃん。)
「大丈夫ですか?」
「結構 重労働だね…私に、いい役目を 与えてくれた。イライラしてたんだよね…」
「楽しい?」
「うん!ストレス解消になる。しかも餅に、ほわわんわ〜んて、父ちゃんの顔を…」
「うはぁ〜そりゃいけるいける」と相方は都美(小6)。
そん時横から、「ん。ちょっと餅 なってきた!頑張れ!」と清っさん。
「美奈ちゃん、あともうちょっと早かったらいけたね…」「いけた!」(ダディの頭を搗くのを)
「よし、よし、いい感じだ!」餅を返すダディ。
「結構 力いるね、これ」と美奈ちゃん。
イベントは順調。搗(つ)きあがった餅を均等に伸ばし、コップで丸く型抜き。
美奈ちゃんもそれをしていると…
「なんでも自分でやらないと気が済まないね、あんた」と、清っさん渾身の余計な一言。
「ん?」と、その時一瞬は普通の美奈ちゃん。
「なんでも自分でやんないと気が済まないんだね」とお得意の、二度・同じこと発言。
瞬時に顔色が変わる美奈ちゃん…やばい。目をギロっと餅を指でコネコネ…(怖)
(⌒-⌒; )
不穏な空気…暗雲立ち込める…もうすぐ夫婦は結婚一周年…
(転)
「星音(しおん)!今のうちに風呂入るぞ!」
「はーい」と星音(小6)
「はーっ」と湯船の2人。「以外と俺もコンパクトになるだろう?」とダディ。
「うん」「身体やわらかいからな…」
「へぁーっ…都美(とと) はすっげー美奈と一緒にいると楽しそうは楽しそうだな、おかげさまで…(遠くを見つめる星音)…その分、お前は美奈に、なつく時間は無くなってしまったようだが…かわいそうになっ!」
「うん」正直者の星音。
「うん、て言っちゃった。ついにうんて言っちゃったよ お前。ついに認めちゃったよ」
「やーねー」と星音。「やーねー」と父。
その頃 部屋では子供達仲良く柔道大会。
(転)
【'12・3・31】島の整骨院。
明日は結婚記念日。美奈ちゃんは今日は上機嫌。
「もう3月終わりだね」とカレンダーを破る。
「あー…おつかれ!」と清っさん。
「おつかれさーん」「では明日からまたよろしく」「よろしくー…何?それ毎月やんの?」
たわいない夫婦の会話…仲良し。これがずっと続くのか?
2人は帰宅。しかしやっばり夫婦喧嘩の神様はこの夫婦に平和をもたらすことなく…
「….でも人は忘れることだってあるでしょ?って…」「あるある…」とダディ。
「だからそういう時に捻(ひね)くれた考え方持つのやめて、って言ってるの」
「捻くれてねぇ、ちゅーの!」(ダ)
何でケンカしたのかは分からない。結婚記念日をダディが忘れてたとか…
「なんで?」
「俺はそういう考えだ、って事を言ってんの」
リトルダディもこう言う。
(ーー;)
「捻くれてんじゃん…」
「捻くれてないよ!」
「忘れてたーあー忘れてたーつって、あ やっぱそーしよ、言っても そうやってしないって事は捻くれてんじゃん」
「言っても、って言うけど、この前だって ほんで 何か初めて ほんじゃあ何か俺がしてても…」(超長いし、同じ内容の繰り返しなので略りました)
実母と再婚相手の義理の父の果てしなく続く言い争いに、星音がぼーっと黄昏れてる。2人の喧嘩はどこまでも収拾がつかない。
「どーでもいいけどさぁ、聞いてよ…うんざりだって…」美奈ちゃんもうガマンの限界か?
「うん、俺もうんざり……ここは意見が一致したな」
「だからやめよう、つってんのにさ、意味がわからん、イヤミたらしいこと言うから腹 立つんだよ」
「はぁ〜」と、
一際大きなため息のダディ。さっきまであんなに仲良しだったのになんでこうなる?
「イヤミったらしくも言いたくなるよ、箸で叩かれたら」
はあ?それが原因?
「いや、その前からよ?イヤミったらしいのは…」
「その前から?」(それは確かに。)
「そーだよ…」
「結婚した当初から?よく我慢出来たねぇー一年もぉ…大したもんだぁ…すごいねぇ〜辛抱強いね?大したもんだぁ…俺は一年も とてもじゃないけど辛抱できない。俺だったら辛抱できないよ。」(こりゃイヤミったらしいわ。)
「………それ、本気で言ってんの?そんな前からってそんな風に言ってんの、ふざけて言ってんの?どっちですか?」と、蓮 あやしながら美奈ちゃん。
「そんな訳ねーじゃん」(げ、マジ怒らせた。やばい、)
「ほんじゃ今のタイミングで言わないでくれる?本当に腹立った…」
「なんで?心当たりがあんの?」(余計な一言がまた出た)
「あ?」(怒)
「心当たりがあんの?」(そしてまた得意のリピート!)
「ないけどぉ、ないけど本当に言ってんのこのバカ!と思ったの!」蓮を連れ憤然と二階へ上がる美奈ちゃん。怒りは頂点へ…
「ふんっ」とダディ。
この人、ただ気が強いのか、それともただの学ばないイヤミったらしい人なのか…美奈ちゃんと出会ってからは、本音つーか らしさ全開だから…時々ほんとガキっぽい。
そして…ダディは二階に美奈ちゃんを追いかけカメラ無しの話し合い…(ただピンマイク付き)
(転)…「この夜、両親は一つの結論を出そうとしていた。」と、ずいぶん恐いナレーション。
「……夫婦を続けることはもう無理かもしれない、と美奈子さんは感じていました。」と煽る煽る!!
(転)…車中。運転はダディ。
「またケンカばっかじゃん、てなるじゃん、ま そーいうとこがイヤなんだってぇ。で子供達もさ ケンカばっかりだと思うしさ、何でケンカにならないように出来ないのかなぁ?」
「何でだろうね?」と人ごとなダディ。
リトルダディなら「俺はこーいう人間だ」言いそう。
「あぁーイイ親だねー、それイイ親アピールだよね すっごいムカつく。自分だけイイ親になりたいんだね…」
「いや 出来れば2人でイイ親になりたいよ。……自分だけイイ親とか思ってないしぃ、(イイ親アピール。) うん イイ親 …イイ親にはなりたいけどぉ…1人だけとかは思ってないよ。そういう風にいわれるのは非常に心外。」
「………………もう降りる美奈、(はい) もう嫌だ!(はい)」
美奈ちゃん怒りMAX!ついに噴火してしまった。
「はいどうぞ」本当アホなおっさん。去る者は追わず、ってかあ?心ん中じゃ、ドッキドキしてるくせに…
暗い夜道、さっさと降りる、降ろされる美奈子さん。サラッと降ろしたと思ったら、シュッと発進するダディ。
アホだろ?追え、つの。すぐグル〜っと回って捕まえろ!つの!
(転)…「この夜、18歳年の差夫婦はついに離婚を決断。子供達の行く末は?」
と、これまた煽りもMAXなナレーション。でも…あー、ドキドキだわ。
(~_~;)
(転)
【2012年・4月1日】結婚一周年の朝。
ブスッと朝餉の片付けは清っさん。スウェット姿で上の子供達と話してるのは美奈ちゃん。
「おめでとうございます」と柔美。涙を一生懸命堪えて身振りで「ありがとう」を返すのは今日で結婚一年目の大家族の母。
「(泣くのが) 早い、美奈ちゃん」(柔)
「美奈ちゃん、どーした?」と美奈ちゃんの異変に素早く気付く娘2人。年が近いからね、やっぱわかるんだ。
「ありがとうございますぅー」嗚咽交じりに礼をいう美奈子。
「おめでとうございます」その言葉に涙いっぱいの母。
「あー來夢も泣くやん…」皆、何か異変に気付いてる…
泣き顔で…「最近 お騒がせしてます…」と、めでたい日なのに突然詫びる美奈子。
「いえいえ…」と近所の挨拶みたいに娘達が頭を下げる。
「ケンカするほどナントカやら、って言うんでね」と、空気の読める、気持ちの優しい柔美。
そんな彼女の思い遣りに、涙 拭いながら「エヘへッ、ま 後ほど」とその場を離れる美奈ちゃん。
「のちほど」と娘。
血の繋がらない娘たちでも、こんなにも通い合う絆があることを、彼女は一体どう感じたのだろう…
(転)…家族で野球。
どよーんとした子供達。抜けるような青空。いつもと何かが違う空気。何かを吹っ切る様に野球をする家族、そして美奈ちゃん。迫力満点のバットスィング。ぼーっとしてる星音。
(転)…海へ釣りに…
「堤防の上で…満天の星空を見ながら寝たよな…今年の夏はゼヒそれを、どこかで実行しようと思う」と、最終回みたいなセリフはダディ。
タモ網を持ち、カメラも誰も居ない場所で独り 涙を拭う美奈子さん。潮風が彼女の髪を揺らし 撫ぜる…
ダディは出来るだけ明るく振る舞ってるご様子。美奈ちゃんの子供達に、特に念入りに魚の釣り方をレクチャー。
「星音っ!(はい?) ちゃんと釣るつもりでやれよぉ?(うん) なあ。人が歩くくらいのスピードで巻くんだぞ。(はい) わかってんのか?」
海も空も、潮風も波の音も…なにもかも美しく優しい。
美奈子さんにもいつになく優しい清っさん。
いつも、カメラ前でもこう接してあげたら、
この若い母親がこんなにも悲しまずに済むのに…
「ま、バーベキューの時に、子供らに話はさせるけどぉ…人なんてそう簡単に考えも変えれるもんじゃないしさ、それを簡単に変える変える…(頑張りたかった…) 」
湿っぽいのはキライなんだよ。と言わんばかりのダディ。「はあーっ、行こ」と釣りも話も切り上げる。
それにしても今日は家族揃っての、結婚一周年記念イベントだよね?なに?このドヨーンとした空気…
(転)…帰宅。せんべいや野菜だけのバーベキュー。〆は焼うどん。
今日は特に、上の柔美、詩美 達が、美奈子さんの周りで彼女を気遣っている。
清っさんも、いつになく美奈ちゃんの下の子供達の世話をやく。でも星音は笑わない。
いよいよ、夫婦の重大発表がここで…
まずは恒例、清っさんの挨拶。
「4月1日…まあ ご存知の方もあると思いますが…エイプリルフールです」
「いえーい!」
これは、番組がエイプリルフール企画として美奈ちゃんの決断がウソならイイのに、つー期待の現れか?子供達の拍手もなぜだかここだけ妙に元気。妙にでかい。
でも、話はたんたんと悪い方へと進み、ここからは当ブログ、痛快!ビッグダディ14のPart❶へと続きます。(検) 気になる方はそちらを読んでね。
m(_ _)m
いやーまたサラッと見て泣いてしまった、つの。
美奈子さんにはいっつもやられる。
(T_T)
で、Part❶でもレビューした通り、一応は家族の崩壊は回避され、ギリギリで丸く収まったみたいで…
今回の美奈ちゃん編でのキーパーソン、柔美が、驚いた事にビッグダディに対しきちんと意見…美奈ちゃん擁護ともとれる…してたわ。
「美奈ちゃんが思ってるほど美奈ちゃんが悪いわけでもないし、何かもっと、はっちゃけて楽しく…したいな…」
まだ、寝起きのシーンとかだと、柔美、詩美、都美の区別がつかない俺なのに…柔美はいつの間にやらしっかりと大人に成長してってる様です。
そして美奈ちゃん…
「このぉ次の一年わぁ…人生においても子育てにおいても、清志さんの方が先輩だから、楽しみ方も清志さんの方が知ってると思うし…一歩引いて、ついていこうと、思います。」
この発言は、言わされてる感があるけども、ま、この先どーなるか?次回#15を期待することとして…
それにしてもまだ番組終わってないんだよね、録画。
Part❼へと、logはまだ続くのか???
(; ̄ェ ̄)
2人の馴れ初めは、去年2月、整骨院横山の新年会で。5人の子持ち、介護士として働く美奈子さんとビッグダディの出会いがきっかけ。
その後 あっという間に…去年4月に2人は結婚。て感じのプリクエルが紹介され…
すんげー。しっかり考えたんか?2人は…
ところが…
「降りて。降りて。早くそこ行って。早くして!」(ドス声)
「…………ふーっ…だから俺は俺の考えで動く、つって言っただろ?」
これ、あれやね、『美奈子最高!』去年のlogでも描いた場面やね(検)。
(^ ^)
「だから降りて。」ダディの都合なんぞ完無視の美奈ちゃん。
「ふーっ…まぁ降りるのは別に構わんけどさ…」
漁師就活の失態、ダディのみっともない映像の時のV、美奈ちゃん初登場の回の…
「そこ行って」ダディを駐車場隅に誘導する美奈ちゃん。カメラの回ってない場所できちんと話したいのはこの頃から、最初から変わってない。
「…でもそれ許してないじゃん!」(美)
「お前から許可をもらう必要も感じなくなった、って言ってんだろうよ…」とビッグダディ。
「何で感じないの?夫婦なのに?なら夫婦でいる必要はないじゃん!」美奈ちゃん衝撃のデビューシーンだったわ。
「そう思ったのならそうしろ」(カメラを横目でチラチラ、カッコつけんなって、清っさん。
「そう思ったんならそうしろ、ってまで俺は言う!な、でもそれはお前の判断でしろ。俺は、そう思ってなかった。だけどもお前はそう思った。じゃあそうしろ」
リトルダディが真似る箇所だ。
今見ると、やっぱどっか、俺は違うけど俺以外はそうだから、しかたないかもな?みたいな言い方がずるいわ。清っさん。
(転)
「ねぇ…謝ってよさっきのぉー!!(激昂)」ダディが持つ洗濯物を左手で思い切り払いのける美奈ちゃん。
「はい、ごめんなさい、すみませんでしたっ」2秒で速攻土下座する清っさん。仁王立ちで見下ろす美奈子。
「はい。これでいい?」美奈ちゃんの激怒ぶりにビックリ。反射的に土下座しちゃったけど、考えてみたらテレビ来てるのにマズったか?と考え直した 林下清志 46歳。
「何?開き直ってるの?」(美)
「じゃあどうすんのよ?あ?どうすんだ?」俺には視聴者が、数字がバックに付いてる。簡単に引けるか!つの。
「何だ謝れ謝れって 何でもかんでも謝れ、
謝ればいいのかよ?お?」
「謝るって ねぇ、気持ちを改めるとか…」
「そういう事だろ?」
「そういう事でしょー!!?」(激)
「じゃあそうなったら言うだろ、それまで何で待たんで謝れ謝れ謝れ謝れなんだよ?」
「改めろ、つってんだよ」(冷)
傑作、美奈ちゃんの名シーン。
(転)
ケンカばかりしてきた2人…この日も、何故だか!不機嫌な美奈子。
「ねぇ…」「あ?」「すっげーイライラするってば…」
「何でスイッチ入った?」「わからーん…何にスイッチ入ったのかぁ… すんごいイライラする」
「飯 喰ってないからじゃないの?」
「……………それで?」(美、イラ)「ん?」
「それで?」「いや…」とビビるダディ。
(転)
そんな美奈ちゃんの気を紛らそうとビッグダディは餅つき大会を企画、開催。
o(^▽^)o
杵をバッコンバッコン、餅を搗(つ)く搗く!(シリアルママみたいな顔(検YouTube)、どんだけ怖いんだ 美奈ちゃん。)
「大丈夫ですか?」
「結構 重労働だね…私に、いい役目を 与えてくれた。イライラしてたんだよね…」
「楽しい?」
「うん!ストレス解消になる。しかも餅に、ほわわんわ〜んて、父ちゃんの顔を…」
「うはぁ〜そりゃいけるいける」と相方は都美(小6)。
そん時横から、「ん。ちょっと餅 なってきた!頑張れ!」と清っさん。
「美奈ちゃん、あともうちょっと早かったらいけたね…」「いけた!」(ダディの頭を搗くのを)
「よし、よし、いい感じだ!」餅を返すダディ。
「結構 力いるね、これ」と美奈ちゃん。
イベントは順調。搗(つ)きあがった餅を均等に伸ばし、コップで丸く型抜き。
美奈ちゃんもそれをしていると…
「なんでも自分でやらないと気が済まないね、あんた」と、清っさん渾身の余計な一言。
「ん?」と、その時一瞬は普通の美奈ちゃん。
「なんでも自分でやんないと気が済まないんだね」とお得意の、二度・同じこと発言。
瞬時に顔色が変わる美奈ちゃん…やばい。目をギロっと餅を指でコネコネ…(怖)
(⌒-⌒; )
不穏な空気…暗雲立ち込める…もうすぐ夫婦は結婚一周年…
(転)
「星音(しおん)!今のうちに風呂入るぞ!」
「はーい」と星音(小6)
「はーっ」と湯船の2人。「以外と俺もコンパクトになるだろう?」とダディ。
「うん」「身体やわらかいからな…」
「へぁーっ…都美(とと) はすっげー美奈と一緒にいると楽しそうは楽しそうだな、おかげさまで…(遠くを見つめる星音)…その分、お前は美奈に、なつく時間は無くなってしまったようだが…かわいそうになっ!」
「うん」正直者の星音。
「うん、て言っちゃった。ついにうんて言っちゃったよ お前。ついに認めちゃったよ」
「やーねー」と星音。「やーねー」と父。
その頃 部屋では子供達仲良く柔道大会。
(転)
【'12・3・31】島の整骨院。
明日は結婚記念日。美奈ちゃんは今日は上機嫌。
「もう3月終わりだね」とカレンダーを破る。
「あー…おつかれ!」と清っさん。
「おつかれさーん」「では明日からまたよろしく」「よろしくー…何?それ毎月やんの?」
たわいない夫婦の会話…仲良し。これがずっと続くのか?
2人は帰宅。しかしやっばり夫婦喧嘩の神様はこの夫婦に平和をもたらすことなく…
「….でも人は忘れることだってあるでしょ?って…」「あるある…」とダディ。
「だからそういう時に捻(ひね)くれた考え方持つのやめて、って言ってるの」
「捻くれてねぇ、ちゅーの!」(ダ)
何でケンカしたのかは分からない。結婚記念日をダディが忘れてたとか…
「なんで?」
「俺はそういう考えだ、って事を言ってんの」
リトルダディもこう言う。
(ーー;)
「捻くれてんじゃん…」
「捻くれてないよ!」
「忘れてたーあー忘れてたーつって、あ やっぱそーしよ、言っても そうやってしないって事は捻くれてんじゃん」
「言っても、って言うけど、この前だって ほんで 何か初めて ほんじゃあ何か俺がしてても…」(超長いし、同じ内容の繰り返しなので略りました)
実母と再婚相手の義理の父の果てしなく続く言い争いに、星音がぼーっと黄昏れてる。2人の喧嘩はどこまでも収拾がつかない。
「どーでもいいけどさぁ、聞いてよ…うんざりだって…」美奈ちゃんもうガマンの限界か?
「うん、俺もうんざり……ここは意見が一致したな」
「だからやめよう、つってんのにさ、意味がわからん、イヤミたらしいこと言うから腹 立つんだよ」
「はぁ〜」と、
一際大きなため息のダディ。さっきまであんなに仲良しだったのになんでこうなる?
「イヤミったらしくも言いたくなるよ、箸で叩かれたら」
はあ?それが原因?
「いや、その前からよ?イヤミったらしいのは…」
「その前から?」(それは確かに。)
「そーだよ…」
「結婚した当初から?よく我慢出来たねぇー一年もぉ…大したもんだぁ…すごいねぇ〜辛抱強いね?大したもんだぁ…俺は一年も とてもじゃないけど辛抱できない。俺だったら辛抱できないよ。」(こりゃイヤミったらしいわ。)
「………それ、本気で言ってんの?そんな前からってそんな風に言ってんの、ふざけて言ってんの?どっちですか?」と、蓮 あやしながら美奈ちゃん。
「そんな訳ねーじゃん」(げ、マジ怒らせた。やばい、)
「ほんじゃ今のタイミングで言わないでくれる?本当に腹立った…」
「なんで?心当たりがあんの?」(余計な一言がまた出た)
「あ?」(怒)
「心当たりがあんの?」(そしてまた得意のリピート!)
「ないけどぉ、ないけど本当に言ってんのこのバカ!と思ったの!」蓮を連れ憤然と二階へ上がる美奈ちゃん。怒りは頂点へ…
「ふんっ」とダディ。
この人、ただ気が強いのか、それともただの学ばないイヤミったらしい人なのか…美奈ちゃんと出会ってからは、本音つーか らしさ全開だから…時々ほんとガキっぽい。
そして…ダディは二階に美奈ちゃんを追いかけカメラ無しの話し合い…(ただピンマイク付き)
(転)…「この夜、両親は一つの結論を出そうとしていた。」と、ずいぶん恐いナレーション。
「……夫婦を続けることはもう無理かもしれない、と美奈子さんは感じていました。」と煽る煽る!!
(転)…車中。運転はダディ。
「またケンカばっかじゃん、てなるじゃん、ま そーいうとこがイヤなんだってぇ。で子供達もさ ケンカばっかりだと思うしさ、何でケンカにならないように出来ないのかなぁ?」
「何でだろうね?」と人ごとなダディ。
リトルダディなら「俺はこーいう人間だ」言いそう。
「あぁーイイ親だねー、それイイ親アピールだよね すっごいムカつく。自分だけイイ親になりたいんだね…」
「いや 出来れば2人でイイ親になりたいよ。……自分だけイイ親とか思ってないしぃ、(イイ親アピール。) うん イイ親 …イイ親にはなりたいけどぉ…1人だけとかは思ってないよ。そういう風にいわれるのは非常に心外。」
「………………もう降りる美奈、(はい) もう嫌だ!(はい)」
美奈ちゃん怒りMAX!ついに噴火してしまった。
「はいどうぞ」本当アホなおっさん。去る者は追わず、ってかあ?心ん中じゃ、ドッキドキしてるくせに…
暗い夜道、さっさと降りる、降ろされる美奈子さん。サラッと降ろしたと思ったら、シュッと発進するダディ。
アホだろ?追え、つの。すぐグル〜っと回って捕まえろ!つの!
(転)…「この夜、18歳年の差夫婦はついに離婚を決断。子供達の行く末は?」
と、これまた煽りもMAXなナレーション。でも…あー、ドキドキだわ。
(~_~;)
(転)
【2012年・4月1日】結婚一周年の朝。
ブスッと朝餉の片付けは清っさん。スウェット姿で上の子供達と話してるのは美奈ちゃん。
「おめでとうございます」と柔美。涙を一生懸命堪えて身振りで「ありがとう」を返すのは今日で結婚一年目の大家族の母。
「(泣くのが) 早い、美奈ちゃん」(柔)
「美奈ちゃん、どーした?」と美奈ちゃんの異変に素早く気付く娘2人。年が近いからね、やっぱわかるんだ。
「ありがとうございますぅー」嗚咽交じりに礼をいう美奈子。
「おめでとうございます」その言葉に涙いっぱいの母。
「あー來夢も泣くやん…」皆、何か異変に気付いてる…
泣き顔で…「最近 お騒がせしてます…」と、めでたい日なのに突然詫びる美奈子。
「いえいえ…」と近所の挨拶みたいに娘達が頭を下げる。
「ケンカするほどナントカやら、って言うんでね」と、空気の読める、気持ちの優しい柔美。
そんな彼女の思い遣りに、涙 拭いながら「エヘへッ、ま 後ほど」とその場を離れる美奈ちゃん。
「のちほど」と娘。
血の繋がらない娘たちでも、こんなにも通い合う絆があることを、彼女は一体どう感じたのだろう…
(転)…家族で野球。
どよーんとした子供達。抜けるような青空。いつもと何かが違う空気。何かを吹っ切る様に野球をする家族、そして美奈ちゃん。迫力満点のバットスィング。ぼーっとしてる星音。
(転)…海へ釣りに…
「堤防の上で…満天の星空を見ながら寝たよな…今年の夏はゼヒそれを、どこかで実行しようと思う」と、最終回みたいなセリフはダディ。
タモ網を持ち、カメラも誰も居ない場所で独り 涙を拭う美奈子さん。潮風が彼女の髪を揺らし 撫ぜる…
ダディは出来るだけ明るく振る舞ってるご様子。美奈ちゃんの子供達に、特に念入りに魚の釣り方をレクチャー。
「星音っ!(はい?) ちゃんと釣るつもりでやれよぉ?(うん) なあ。人が歩くくらいのスピードで巻くんだぞ。(はい) わかってんのか?」
海も空も、潮風も波の音も…なにもかも美しく優しい。
美奈子さんにもいつになく優しい清っさん。
いつも、カメラ前でもこう接してあげたら、
この若い母親がこんなにも悲しまずに済むのに…
「ま、バーベキューの時に、子供らに話はさせるけどぉ…人なんてそう簡単に考えも変えれるもんじゃないしさ、それを簡単に変える変える…(頑張りたかった…) 」
湿っぽいのはキライなんだよ。と言わんばかりのダディ。「はあーっ、行こ」と釣りも話も切り上げる。
それにしても今日は家族揃っての、結婚一周年記念イベントだよね?なに?このドヨーンとした空気…
(転)…帰宅。せんべいや野菜だけのバーベキュー。〆は焼うどん。
今日は特に、上の柔美、詩美 達が、美奈子さんの周りで彼女を気遣っている。
清っさんも、いつになく美奈ちゃんの下の子供達の世話をやく。でも星音は笑わない。
いよいよ、夫婦の重大発表がここで…
まずは恒例、清っさんの挨拶。
「4月1日…まあ ご存知の方もあると思いますが…エイプリルフールです」
「いえーい!」
これは、番組がエイプリルフール企画として美奈ちゃんの決断がウソならイイのに、つー期待の現れか?子供達の拍手もなぜだかここだけ妙に元気。妙にでかい。
でも、話はたんたんと悪い方へと進み、ここからは当ブログ、痛快!ビッグダディ14のPart❶へと続きます。(検) 気になる方はそちらを読んでね。
m(_ _)m
いやーまたサラッと見て泣いてしまった、つの。
美奈子さんにはいっつもやられる。
(T_T)
で、Part❶でもレビューした通り、一応は家族の崩壊は回避され、ギリギリで丸く収まったみたいで…
今回の美奈ちゃん編でのキーパーソン、柔美が、驚いた事にビッグダディに対しきちんと意見…美奈ちゃん擁護ともとれる…してたわ。
「美奈ちゃんが思ってるほど美奈ちゃんが悪いわけでもないし、何かもっと、はっちゃけて楽しく…したいな…」
まだ、寝起きのシーンとかだと、柔美、詩美、都美の区別がつかない俺なのに…柔美はいつの間にやらしっかりと大人に成長してってる様です。
そして美奈ちゃん…
「このぉ次の一年わぁ…人生においても子育てにおいても、清志さんの方が先輩だから、楽しみ方も清志さんの方が知ってると思うし…一歩引いて、ついていこうと、思います。」
この発言は、言わされてる感があるけども、ま、この先どーなるか?次回#15を期待することとして…
それにしてもまだ番組終わってないんだよね、録画。
Part❼へと、logはまだ続くのか???
(; ̄ェ ̄)
コメント
コメント一覧 (2)
(T ^ T)
ご飯あるんだけど、おかずだけ食べちゃったから。
ビーノあるけど、ご飯と合いそうにもないし…
あー蓮根の挟み揚げ、超美味かったな…
あ!お腹が空いたら、西武の8階…夏までだけど、刺身ものの激うまい、【どんぶり屋 まる清】がオススメ。
店長の黒川さんと、きさくな店員さんの若林さんが温かく迎えてくれる。
焼き魚系、焼き貝も最高だから!本気おいしい。
o(^▽^)v
是非一度行ってみて!!
高野十座
(【どんぶり屋 まる清】掲載許諾済)
どれだけ痛みを知るか、どんな愛に囲まれてるか?ってことに意味があるのかもしれない。
そこ知らないと、間違うと、この人もったいない、惜しいよな…ってなる。
昔から、苦労は買ってでもしろ、と云うのには真実があるよね、
あんなにカッコよかった、尊敬してた先輩が、結婚式ドタキャンした時とか、
相手の、あんな素晴らしい女性の心を考えたら、こいつマジ小っこい奴 やったんやなー!とか、一瞬で思ったもんな…
そして…
相手のせいにしてるけど、ひくつに逃げまわってんのは本当はアンタの方だ。
そんなにも反対されて、それでも結婚し、子供までできて、
なのに、やっぱりこの人とはやっていけない、とそう思わせたのは、それはアンタ自身の問題 だから。
誰に何を言われようが関係ない、一族の仕来りより、私は貴方を大切に思う、
と、そう覚悟させきれなかったアンタの責任。
泣き言 抜かしてんじゃねぇ、つの。
高野十座
(どんなに立派なご職業でもこんなんだよ。上の先輩は、ミュージシャン。カッコだけは最高に良かったんだけどな…)
(~_~;)