Part❹の続き…土庄町(とのしょう) 小海、自宅。
戻ってきた2人「あれ?美奈は?」と姫麗(きらら・小1)「お?(すぐ) 来るだろ…」とビッグダディ。
「飯炊いてる?炊いてないのかよぉー」とすごく不機嫌。
そこへ美奈ちゃん登場!カメラの居る部屋をバッターン!!!と閉める。こちらはさらなる不機嫌丸出し。
(; ̄O ̄)
「何も解決しないよ?なんでもかんでもお前のいう通りならん」
「乗って[車に]。(やだ) 乗って!(やだね) じゃ二階上がって。(やだ) じゃ乗って。(やだ、やなこった!) じゃ連れてく。乗って。(わかったよ) 何がわかったよ、なの?」怒り心頭の美奈ちゃん。
「なんで?あ〜ぁ。まあいいや、じゃ行こう。」カメラ回ってるといつもこんな態度のダディ。
カメラの居ない場所で2人だけでどーしても話したい美奈子さん。
カメラを意識してしまうと、ついつい強気になり、カッコつけが出てしまう困ったおっさんの清っさん。
「おい!飯なんとかせーよ!お前らで」と、
暗に、ほら お前(美奈子さん) のワガママのせいで、お前(美奈子さん) の子供達の食事がおろそかになるんだからな。お前のせいだからな。と言わんばかりのダディ。
「はい」と、慣れてる子供達。「うん」と疲労困ぱいの清っさん。一切無言の美奈ちゃん。2人は車で何処かへ…
家には下の子供達と、都美(小6)。「(2人はもう居ないのにひそひそ) ケンカしたんだね」とやかんの火を止める。
(転)
乃愛琉は蓮にミルクをやってる。「ミルクの時間でぇーす」とそこへ…
「再びただいま」とご夫婦のご帰還。「おかえりーおっかえりー」と空気を読んで気を遣う、明るく振る舞う帰宅した?柔美(次女)。
「源志 熱あるってぇ?」と清っさん。「源志?わかんない」と柔美。「元気だよ」。
そんな会話の間も相変わらず美奈子さんは仏頂面、無言。
「元気だろうよ!」(ダ)「足が痛いんじゃない?」、となんとか話題を逸らそうとするビッグダディの優しい娘。空気察してます。
「ご飯 何するの?」とやっと重い口を開く美奈ちゃん。「何でもいい。飯炊いてないからもう…」とダディ。
「ご飯ないでしょ?」(美)「麺も無ぇよぉ…だぁ あれ、灯油つけるとかヘッタクレだって言うからさぁ〜」
「もう〜 ささっとしないともう時間ないぞ。ちゃっちゃっちゃっちゃっ、たったったったって…」。
腰に手を当てその発言の後ろで仁王立ちの美奈ちゃん。「何作んの?」かなり怒りを堪えておられるご様子。
「そ お め ん…」ダディは美奈ちゃんの顔を見ない。
「………ウインナーでも切るか?」その間に子供達は各自自室へと避難。
「はいよ、ウインナー小さ目に切っといて…ネギ刻んで…よいしょ…」と、なんとか美奈ちゃんと一応は交流しようと、取り返そうと歩み寄りは見せる清っさん。
ドサッと、受け取ったまな板ごと台所に置く美奈子さん。
でもここはグッと押さえて、「こんくらいでいい?もっと?」と、感情 言葉柔らかく話しかける。「いいよ」
「あと3つだからやっちゃうよ?」かなり歩み寄ろうと頑張ってる美奈ちゃん。
「いいや、どうでも 別に…」ぶっきらぼうにぞんざいな清っさん。「俺に聞かなくたって考えてやれよ」一言余分。
「ちゃんと、どれくらい使うのか聞きたかったの」美奈ちゃんのウインナーを刻む、包丁握る手にも力がこもる。ギュツギュツギュツギュツ…怖い…
♪(v^_^)vそのうち死人出んじゃねーか?
そして腰に手を当てたまま、さっきからずっと仁王立ち、今にも爆発しそう…
「ほんで、あと何すればいいですか?」「ウインナー入れて…」「鍋?(ん?) 鍋に?」「冷蔵庫に入れたってしょーがねぇだろうよ…」二言余分。
「冷蔵庫に入れる!?」「鍋に入れろ!(うん)」「鍋沸かしてんのに鍋以外どこに入れんだよ?(小声で、独り言)」
「だって素麺まず茹でなきゃいけないかな、と思って」
「素麺は一分半で、湯であがる」(だから順番考えればわかるだろ?) と、三言余分。
「別のやつで茹でるのか、これに入れるのかわかんなかったから聞いたの」
「………いちいちなんでそんなさぁ屁理屈言うの?」美奈子着火!!
「フン、屁理屈じゅねぇよ」(道理だよ。)
「分かるだろうよ(声大) とかなんか嫌味なのかなんなのか知らんけどさ、何でいちいちそーいうこと言うの?分からんかったから聞くの。分って聞くやつ バカどこに居んの!」
「何すんの?ってウインナー入れて、って言って、何に入れるの?って言うからさ」
火種にガソリンかけてます。
(~_~;)
「だからどこに入れるのかわからない それは美奈は素麺茹でるのかな?って思ったの!」
「(莫迦にしたように) じゃ 鍋にすればいいね。じゃ鍋にそーっと入れて!」
火元に 酸素をゴーゴー注入始めるダディ。
(T ^ T)
「……そーっとじゃなくてジャバッと入れちゃった」
それでもグッと堪える美奈ちゃん。
「だろ?そこは自分で考えてやったんだろぉ?鍋なんだろうなって自分で考えりゃ好かったじゃん」まだ言うか?清っさん?
「だからぁ〜これは素麺茹でるのかな?って思ってたってこと!」と抗議の美奈ちゃん。
「うん…そしたらそれは素麺茹でるからぁ、あーしろこーしろって言うよ」(マヌケなこと聞くなよ。) 張り合うなよ、清っさんも。
「もうだからもう[うんざり] 鍋以外ねーだろ みたいなそーいうこといちいち言わなくていいんじゃないの?………ふつう…」(なんでそうなの?)
「………… 」(これは論破に固執した自分がマズいな。) とか思ったか?ダディ。
「全然ふつうに出来てないじゃん。ふつうに出来る、つったのに…」(さっき約束したよね?)
「いやいや俺はふつうの俺だよ…」(これが林下清志、46歳、俺はこーいう男だ。カメラ回ってるときは特に。)
「……いやいや違うね!いつもはもっと優しいし」(何で?局居ると人格変わるの?)
「いや、なあ 次何する?って、ウインナー入れて、って言ったんだよ?(うん) うん、何に?って…」(そこはカメラの前で、日本全国に放送されてんだからカメラ居ないと人格違うとかは言うな。頼むから。)
「ね、フライパンで炒めるのか?何するのかわかんなかったじゃん」
「なるほど…」カメラ去りだす。「なるほどね………(カメラ消えて) それは俺が悪かった」(もっと色々、痛いとこ暴露されそうだ。やばい。) 呆れる柔美と都美。(とスタッフ)
「全くだ。色んな事が考えられたな 」殊勝なふりする林下清志 46歳。
…2人の様子伺いながら「寒いっ!」と、柔美。
そんなあしらう感じの言い方に、あやすかの様な態度に…焼け石に水。美奈ちゃんの怒りは益々MAX。
子と嫁を一緒くたにしたらいかんよ、清っさん。
( ̄^ ̄)ゞ
ここでやっと 食事にありついた子供達。なんだかお通夜の様。
美奈ちゃんは何としても決着付けたいご様子。カメラの先 先に回り、この夫婦喧嘩、問題が映らないよう戸を閉めてまわる。
だがカメラ無いとビッグダディは心許ないのか?「あれ?七味は?」と、何かとスタッフの居る方 居る方へと現れる。
「七味入れたいやつは入れろよ!」と戸を閉める。(イエス)と小声で源志。
その戸の奥には赤プル(検) 立ちの美奈ちゃん。どよーん。そしてドスーン!!
(転)
子供達の食事もなんとか出せたので、また話し合いの為外に出る。2人はカメラの居ない場所へ…運転は美奈子。
でも、まずちゃんと食事を子供達にさせてから、てのは偉いわ。この夫婦。
(転) 2人は整骨院で仲直り。
(転)
奄美大島
熱志(次男) の就活。雨の中、傘を持って走る。ますますサバンナ八木似。
就職先決まってんの?雨降ってんのに社長さん待たせてどーすんねん!?親父の漁師就活の時(過去log) 思い出したわ。
(ーー;)
息を切らし待ち合わせ場所に到着の熱志。古田社長は奄美出身。怒りも見せず、この方が人格者で助かった。
同期のメガネの彼にも軽く会釈する熱志。こんな時こそしっかり時間前に行って待たなあかんやろ、バカ。
焼肉屋で会食しながら面接。研修?恵まれてんなあ、古田社長は奄美の若者を積極的に採用してきたんだそうな、
あれ?熱志、奄美出身と違うやん!。これは何でもない事だろうと嫉妬生むぜよー。しっかりやらないと。
(転)
2人で将来のプランを話し合ってから、暫くケンカの無いダディと美奈子さん。
たまには、美奈ちゃんの子供達の兄弟喧嘩…なんて小さなモメ事も起こる。
星音に「お腹蹴られた…」と來夢。
「姫麗と來夢がケンカしてぇ…」しかし先手を打つ星音。俺はやってない、蓮抱いてるし…
「星音っ!」とダディの声。「なんかまずい立場じゃねーのか?お前?」と意味不明の助け舟。
「おい ちょっと!」と星音を睨めつける。怖いな、美奈ちゃん。
「何でお腹蹴ったの?」
「いや、蹴ってない」と無実を訴える星音。
「蹴った、つってんじゃん」と母。
「蹴ってない」とシラを切る星音。
「何でお腹蹴るの?」
「だから蹴ってないって!」自分は無実だと星音。
「 何したん?」「知らん、俺 抱っこ(蓮) してたもん」もしこれが星音の嘘で作戦ならこの子ちょっとマズい。
「知らんて?お腹蹴ったんでしょ?お腹蹴った?」と被害者に訊ねる母。「うん」
「蹴った、つってんじゃん!」
「蹴ってない」と完全否認の星音。しかし被害者がやられた、つってるしなあ…
「お前 蹴られたらどうなるか?体 どんだけ痛いかやってやろうか?!謝れよ!」
お母さん子、の星音には、無実を母に疑われてるのならそれはかなり辛いこと。
「蹴ってない、って言ってんじゃん」と、それでもまだ完否の星音。半ベソ。
「何にもやってなくて泣くか!ボケぇ!」と…一応これでも母。「蹴った!つってんじゃん」
(⌒-⌒; )
「蹴ってない、つってんじゃん」半ベソ強。ここまで頑なに否認するかな?母の嫌疑も揺らぐ。
「どっちかがウソ付いてるしかないじゃん」
「來夢じゃん」と星音。(キッパリ)
「どうやって蹴った?星音」と被害者 來夢に訊ねる母。
「(ひっくひく泣きながら) 脚でやった」
「どこを?」「ここ(お腹辺りを押さえる)」
「どうやって?」「こうやって」「蹴った(うん)」「だから泣いてんの?ケンカしたから泣いてんの?蹴ったから泣いてんの?(うん)」
「だってよ」と名探偵(どこが?) の母。星音ピンチ。
「姫麗?お前蹴ったあ?殴った?腹を?(ううん。星音が蹴った。) 星音が腹 蹴った?」どんな聞き込みやねん?
「ねぇー!清志さん?(あいよ!)來夢は星音に蹴られたって言ってるけど、星音は蹴ってない、つーんだけど…(うん) 土ーしたらいいの?(ん?) どーしたらいいの?」と、ここは人生の、親として大先輩の、清っさんに意見を求める美奈ちゃん。
「いや別に、何も難しいことなんかないんじゃないの?……何が問題なの?來夢が泣いてることが問題なの?」食事の支度しながら清っさん。(これは俺の仕事だ)
「いやどっちかがウソ付いてる事が問題」
「いやいやいや…何かがあって誰かが泣いてる事が問題なの…」
「違 まあそれはもういいんだけど、もう泣き止んだからいいんだけど、(誰かが) ウソ付いてんじゃん」
「ま 俺だったら両成敗だな(は?) 俺だったら両成敗だな」
なぜ?二度言った?
「[両成敗?]ケンカ両成敗![美奈ちゃん今 思い出した]…違ぅ ケンカじゃない[そっち?両成敗だってば]。ケンカしたのは來夢と姫麗、だからぁ…ケンカじゃないの。(うん) ただ一方的に星音が蹴ったってこと」
「いや、それが ハッキリしてんなら星音を怒りゃいいんだよ」
「違う違う違う、って來夢は言ってるんだけどぉ、もうなんかそうなんだけどぉ、星音は蹴ってないって、ケンカしてたのは姫麗と來夢なの」
ケンカしてない星音が何故蹴ったか?てのは考えないのかな?そこを知れば動機が見えて問題は解決しそうなのに…
「じゃあ 両成敗とか、3人 成敗すればいいだけじゃないの?」
なんかよくわからんな?って顔で 背中向けて首傾げながら子供達の元へ戻る美奈子。
視聴者のがわからんわ。
(ーー;)
廊下歩きながら…「意味がわからん…」(小声で独り言)
そしてなぜか?ケンカの当事者も、星音も來夢の前をも素通り…
庭に出て…「3人成敗しろ、っつわれても意味わかんないね?」、
洗濯物を干す都美「ん?」。
「3人成敗って何?ケンカ両成敗の3人バージョンて言われたけど、よく意味がわからん」
「ま?3人とも悪いんじゃね?的な事じゃないの?」(都)
不毛な会話なれど、星音が蹴った、蹴らないの問題は何処かへすっ跳んでしまい…これもとりあえずは一件落着?ってことになるのか?
「あんね、美奈ねぇ、白黒つけないと納得しない人なんだよね…」
誰が、何の理由で蹴ったか?はウヤムヤになり、3人成敗の意味がわからない、ことが目の前の大問題にすり替わってしまった美奈ちゃんでしたとさ。
あー笑った。(爆笑)
(^ー^)ノ
イイよね、この夫婦、そしてこの大家族。何につけても真正面からぶつかって、分かる分からないの前にまず話し合おうとする姿勢…
ウヤムヤにもなるけど、でもまずきちんと話し合って逃げなかった、ごまかさなかった、てのは生涯子供達の心に残る、思い遣りと愛情の形、なんじゃないのか?
都合よくすり替えて、小ずるく立ち回る大人よりは、2人ごつごつぶつかってばかりだけど、清っさんと美奈ちゃんのがなんぼか信頼できる。
せめて卑怯ではないし、卑劣じゃない。不細工な生き様なれど、それは無骨で、決してスマートじゃないしカッコ悪いけど…
俺には、親の老後の金をあてにして、まるで、そろそろ早よ死んでくれ、と言わんばかりの家族の在り方よりは、どんだけこの林下家の皆さんが純粋に見えるか…
誰かのせいにして逃げ回るのは、言い訳すんのなら、そりゃ誰でもできるわ。
部屋は別にしても…汚ねぇ奴等だ、とは思わないもんな。どんな問題…ケンカがあろうと。
今回もよかった。また来月放送ある?SP。観なくては…
(^O^)v
そしてこの#14log、Part❻へと続く…のか?まだ番組は終わってないです。
┌(; ̄◇ ̄)┘
※俺log人気ランキング内『痛快!ビッグダディ』その他
http://blog.livedoor.jp/takanao89/archives/51723578.html
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戻ってきた2人「あれ?美奈は?」と姫麗(きらら・小1)「お?(すぐ) 来るだろ…」とビッグダディ。
「飯炊いてる?炊いてないのかよぉー」とすごく不機嫌。
そこへ美奈ちゃん登場!カメラの居る部屋をバッターン!!!と閉める。こちらはさらなる不機嫌丸出し。
(; ̄O ̄)
「何も解決しないよ?なんでもかんでもお前のいう通りならん」
「乗って[車に]。(やだ) 乗って!(やだね) じゃ二階上がって。(やだ) じゃ乗って。(やだ、やなこった!) じゃ連れてく。乗って。(わかったよ) 何がわかったよ、なの?」怒り心頭の美奈ちゃん。
「なんで?あ〜ぁ。まあいいや、じゃ行こう。」カメラ回ってるといつもこんな態度のダディ。
カメラの居ない場所で2人だけでどーしても話したい美奈子さん。
カメラを意識してしまうと、ついつい強気になり、カッコつけが出てしまう困ったおっさんの清っさん。
「おい!飯なんとかせーよ!お前らで」と、
暗に、ほら お前(美奈子さん) のワガママのせいで、お前(美奈子さん) の子供達の食事がおろそかになるんだからな。お前のせいだからな。と言わんばかりのダディ。
「はい」と、慣れてる子供達。「うん」と疲労困ぱいの清っさん。一切無言の美奈ちゃん。2人は車で何処かへ…
家には下の子供達と、都美(小6)。「(2人はもう居ないのにひそひそ) ケンカしたんだね」とやかんの火を止める。
(転)
乃愛琉は蓮にミルクをやってる。「ミルクの時間でぇーす」とそこへ…
「再びただいま」とご夫婦のご帰還。「おかえりーおっかえりー」と空気を読んで気を遣う、明るく振る舞う帰宅した?柔美(次女)。
「源志 熱あるってぇ?」と清っさん。「源志?わかんない」と柔美。「元気だよ」。
そんな会話の間も相変わらず美奈子さんは仏頂面、無言。
「元気だろうよ!」(ダ)「足が痛いんじゃない?」、となんとか話題を逸らそうとするビッグダディの優しい娘。空気察してます。
「ご飯 何するの?」とやっと重い口を開く美奈ちゃん。「何でもいい。飯炊いてないからもう…」とダディ。
「ご飯ないでしょ?」(美)「麺も無ぇよぉ…だぁ あれ、灯油つけるとかヘッタクレだって言うからさぁ〜」
「もう〜 ささっとしないともう時間ないぞ。ちゃっちゃっちゃっちゃっ、たったったったって…」。
腰に手を当てその発言の後ろで仁王立ちの美奈ちゃん。「何作んの?」かなり怒りを堪えておられるご様子。
「そ お め ん…」ダディは美奈ちゃんの顔を見ない。
「………ウインナーでも切るか?」その間に子供達は各自自室へと避難。
「はいよ、ウインナー小さ目に切っといて…ネギ刻んで…よいしょ…」と、なんとか美奈ちゃんと一応は交流しようと、取り返そうと歩み寄りは見せる清っさん。
ドサッと、受け取ったまな板ごと台所に置く美奈子さん。
でもここはグッと押さえて、「こんくらいでいい?もっと?」と、感情 言葉柔らかく話しかける。「いいよ」
「あと3つだからやっちゃうよ?」かなり歩み寄ろうと頑張ってる美奈ちゃん。
「いいや、どうでも 別に…」ぶっきらぼうにぞんざいな清っさん。「俺に聞かなくたって考えてやれよ」一言余分。
「ちゃんと、どれくらい使うのか聞きたかったの」美奈ちゃんのウインナーを刻む、包丁握る手にも力がこもる。ギュツギュツギュツギュツ…怖い…
♪(v^_^)vそのうち死人出んじゃねーか?
そして腰に手を当てたまま、さっきからずっと仁王立ち、今にも爆発しそう…
「ほんで、あと何すればいいですか?」「ウインナー入れて…」「鍋?(ん?) 鍋に?」「冷蔵庫に入れたってしょーがねぇだろうよ…」二言余分。
「冷蔵庫に入れる!?」「鍋に入れろ!(うん)」「鍋沸かしてんのに鍋以外どこに入れんだよ?(小声で、独り言)」
「だって素麺まず茹でなきゃいけないかな、と思って」
「素麺は一分半で、湯であがる」(だから順番考えればわかるだろ?) と、三言余分。
「別のやつで茹でるのか、これに入れるのかわかんなかったから聞いたの」
「………いちいちなんでそんなさぁ屁理屈言うの?」美奈子着火!!
「フン、屁理屈じゅねぇよ」(道理だよ。)
「分かるだろうよ(声大) とかなんか嫌味なのかなんなのか知らんけどさ、何でいちいちそーいうこと言うの?分からんかったから聞くの。分って聞くやつ バカどこに居んの!」
「何すんの?ってウインナー入れて、って言って、何に入れるの?って言うからさ」
火種にガソリンかけてます。
(~_~;)
「だからどこに入れるのかわからない それは美奈は素麺茹でるのかな?って思ったの!」
「(莫迦にしたように) じゃ 鍋にすればいいね。じゃ鍋にそーっと入れて!」
火元に 酸素をゴーゴー注入始めるダディ。
(T ^ T)
「……そーっとじゃなくてジャバッと入れちゃった」
それでもグッと堪える美奈ちゃん。
「だろ?そこは自分で考えてやったんだろぉ?鍋なんだろうなって自分で考えりゃ好かったじゃん」まだ言うか?清っさん?
「だからぁ〜これは素麺茹でるのかな?って思ってたってこと!」と抗議の美奈ちゃん。
「うん…そしたらそれは素麺茹でるからぁ、あーしろこーしろって言うよ」(マヌケなこと聞くなよ。) 張り合うなよ、清っさんも。
「もうだからもう[うんざり] 鍋以外ねーだろ みたいなそーいうこといちいち言わなくていいんじゃないの?………ふつう…」(なんでそうなの?)
「………… 」(これは論破に固執した自分がマズいな。) とか思ったか?ダディ。
「全然ふつうに出来てないじゃん。ふつうに出来る、つったのに…」(さっき約束したよね?)
「いやいや俺はふつうの俺だよ…」(これが林下清志、46歳、俺はこーいう男だ。カメラ回ってるときは特に。)
「……いやいや違うね!いつもはもっと優しいし」(何で?局居ると人格変わるの?)
「いや、なあ 次何する?って、ウインナー入れて、って言ったんだよ?(うん) うん、何に?って…」(そこはカメラの前で、日本全国に放送されてんだからカメラ居ないと人格違うとかは言うな。頼むから。)
「ね、フライパンで炒めるのか?何するのかわかんなかったじゃん」
「なるほど…」カメラ去りだす。「なるほどね………(カメラ消えて) それは俺が悪かった」(もっと色々、痛いとこ暴露されそうだ。やばい。) 呆れる柔美と都美。(とスタッフ)
「全くだ。色んな事が考えられたな 」殊勝なふりする林下清志 46歳。
…2人の様子伺いながら「寒いっ!」と、柔美。
そんなあしらう感じの言い方に、あやすかの様な態度に…焼け石に水。美奈ちゃんの怒りは益々MAX。
子と嫁を一緒くたにしたらいかんよ、清っさん。
( ̄^ ̄)ゞ
ここでやっと 食事にありついた子供達。なんだかお通夜の様。
美奈ちゃんは何としても決着付けたいご様子。カメラの先 先に回り、この夫婦喧嘩、問題が映らないよう戸を閉めてまわる。
だがカメラ無いとビッグダディは心許ないのか?「あれ?七味は?」と、何かとスタッフの居る方 居る方へと現れる。
「七味入れたいやつは入れろよ!」と戸を閉める。(イエス)と小声で源志。
その戸の奥には赤プル(検) 立ちの美奈ちゃん。どよーん。そしてドスーン!!
(転)
子供達の食事もなんとか出せたので、また話し合いの為外に出る。2人はカメラの居ない場所へ…運転は美奈子。
でも、まずちゃんと食事を子供達にさせてから、てのは偉いわ。この夫婦。
(転) 2人は整骨院で仲直り。
(転)
奄美大島
熱志(次男) の就活。雨の中、傘を持って走る。ますますサバンナ八木似。
就職先決まってんの?雨降ってんのに社長さん待たせてどーすんねん!?親父の漁師就活の時(過去log) 思い出したわ。
(ーー;)
息を切らし待ち合わせ場所に到着の熱志。古田社長は奄美出身。怒りも見せず、この方が人格者で助かった。
同期のメガネの彼にも軽く会釈する熱志。こんな時こそしっかり時間前に行って待たなあかんやろ、バカ。
焼肉屋で会食しながら面接。研修?恵まれてんなあ、古田社長は奄美の若者を積極的に採用してきたんだそうな、
あれ?熱志、奄美出身と違うやん!。これは何でもない事だろうと嫉妬生むぜよー。しっかりやらないと。
(転)
2人で将来のプランを話し合ってから、暫くケンカの無いダディと美奈子さん。
たまには、美奈ちゃんの子供達の兄弟喧嘩…なんて小さなモメ事も起こる。
星音に「お腹蹴られた…」と來夢。
「姫麗と來夢がケンカしてぇ…」しかし先手を打つ星音。俺はやってない、蓮抱いてるし…
「星音っ!」とダディの声。「なんかまずい立場じゃねーのか?お前?」と意味不明の助け舟。
「おい ちょっと!」と星音を睨めつける。怖いな、美奈ちゃん。
「何でお腹蹴ったの?」
「いや、蹴ってない」と無実を訴える星音。
「蹴った、つってんじゃん」と母。
「蹴ってない」とシラを切る星音。
「何でお腹蹴るの?」
「だから蹴ってないって!」自分は無実だと星音。
「 何したん?」「知らん、俺 抱っこ(蓮) してたもん」もしこれが星音の嘘で作戦ならこの子ちょっとマズい。
「知らんて?お腹蹴ったんでしょ?お腹蹴った?」と被害者に訊ねる母。「うん」
「蹴った、つってんじゃん!」
「蹴ってない」と完全否認の星音。しかし被害者がやられた、つってるしなあ…
「お前 蹴られたらどうなるか?体 どんだけ痛いかやってやろうか?!謝れよ!」
お母さん子、の星音には、無実を母に疑われてるのならそれはかなり辛いこと。
「蹴ってない、って言ってんじゃん」と、それでもまだ完否の星音。半ベソ。
「何にもやってなくて泣くか!ボケぇ!」と…一応これでも母。「蹴った!つってんじゃん」
(⌒-⌒; )
「蹴ってない、つってんじゃん」半ベソ強。ここまで頑なに否認するかな?母の嫌疑も揺らぐ。
「どっちかがウソ付いてるしかないじゃん」
「來夢じゃん」と星音。(キッパリ)
「どうやって蹴った?星音」と被害者 來夢に訊ねる母。
「(ひっくひく泣きながら) 脚でやった」
「どこを?」「ここ(お腹辺りを押さえる)」
「どうやって?」「こうやって」「蹴った(うん)」「だから泣いてんの?ケンカしたから泣いてんの?蹴ったから泣いてんの?(うん)」
「だってよ」と名探偵(どこが?) の母。星音ピンチ。
「姫麗?お前蹴ったあ?殴った?腹を?(ううん。星音が蹴った。) 星音が腹 蹴った?」どんな聞き込みやねん?
「ねぇー!清志さん?(あいよ!)來夢は星音に蹴られたって言ってるけど、星音は蹴ってない、つーんだけど…(うん) 土ーしたらいいの?(ん?) どーしたらいいの?」と、ここは人生の、親として大先輩の、清っさんに意見を求める美奈ちゃん。
「いや別に、何も難しいことなんかないんじゃないの?……何が問題なの?來夢が泣いてることが問題なの?」食事の支度しながら清っさん。(これは俺の仕事だ)
「いやどっちかがウソ付いてる事が問題」
「いやいやいや…何かがあって誰かが泣いてる事が問題なの…」
「違 まあそれはもういいんだけど、もう泣き止んだからいいんだけど、(誰かが) ウソ付いてんじゃん」
「ま 俺だったら両成敗だな(は?) 俺だったら両成敗だな」
なぜ?二度言った?
「[両成敗?]ケンカ両成敗![美奈ちゃん今 思い出した]…違ぅ ケンカじゃない[そっち?両成敗だってば]。ケンカしたのは來夢と姫麗、だからぁ…ケンカじゃないの。(うん) ただ一方的に星音が蹴ったってこと」
「いや、それが ハッキリしてんなら星音を怒りゃいいんだよ」
「違う違う違う、って來夢は言ってるんだけどぉ、もうなんかそうなんだけどぉ、星音は蹴ってないって、ケンカしてたのは姫麗と來夢なの」
ケンカしてない星音が何故蹴ったか?てのは考えないのかな?そこを知れば動機が見えて問題は解決しそうなのに…
「じゃあ 両成敗とか、3人 成敗すればいいだけじゃないの?」
なんかよくわからんな?って顔で 背中向けて首傾げながら子供達の元へ戻る美奈子。
視聴者のがわからんわ。
(ーー;)
廊下歩きながら…「意味がわからん…」(小声で独り言)
そしてなぜか?ケンカの当事者も、星音も來夢の前をも素通り…
庭に出て…「3人成敗しろ、っつわれても意味わかんないね?」、
洗濯物を干す都美「ん?」。
「3人成敗って何?ケンカ両成敗の3人バージョンて言われたけど、よく意味がわからん」
「ま?3人とも悪いんじゃね?的な事じゃないの?」(都)
不毛な会話なれど、星音が蹴った、蹴らないの問題は何処かへすっ跳んでしまい…これもとりあえずは一件落着?ってことになるのか?
「あんね、美奈ねぇ、白黒つけないと納得しない人なんだよね…」
誰が、何の理由で蹴ったか?はウヤムヤになり、3人成敗の意味がわからない、ことが目の前の大問題にすり替わってしまった美奈ちゃんでしたとさ。
あー笑った。(爆笑)
(^ー^)ノ
イイよね、この夫婦、そしてこの大家族。何につけても真正面からぶつかって、分かる分からないの前にまず話し合おうとする姿勢…
ウヤムヤにもなるけど、でもまずきちんと話し合って逃げなかった、ごまかさなかった、てのは生涯子供達の心に残る、思い遣りと愛情の形、なんじゃないのか?
都合よくすり替えて、小ずるく立ち回る大人よりは、2人ごつごつぶつかってばかりだけど、清っさんと美奈ちゃんのがなんぼか信頼できる。
せめて卑怯ではないし、卑劣じゃない。不細工な生き様なれど、それは無骨で、決してスマートじゃないしカッコ悪いけど…
俺には、親の老後の金をあてにして、まるで、そろそろ早よ死んでくれ、と言わんばかりの家族の在り方よりは、どんだけこの林下家の皆さんが純粋に見えるか…
誰かのせいにして逃げ回るのは、言い訳すんのなら、そりゃ誰でもできるわ。
部屋は別にしても…汚ねぇ奴等だ、とは思わないもんな。どんな問題…ケンカがあろうと。
今回もよかった。また来月放送ある?SP。観なくては…
(^O^)v
そしてこの#14log、Part❻へと続く…のか?まだ番組は終わってないです。
┌(; ̄◇ ̄)┘
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コメント
コメント一覧 (2)
「お盆は海 入れないから、過ぎに来なよ」とか言いやがる。
俺ぁ、実家は嫌いなんだよ、お土産いっぱい買わないとだし、暑いし!店の幻酒シリーズも要るだろ?それにお母と二秒でケンカなるから…
でも、弟もこんな風に生きた金を使う様になったかあ…とちょっと感慨深いもんがあるな、
千葉に居たころなんて、一度も弟の自宅すら呼ばれなかったのにな?
変われば変わるもんだ…
レアな、マイケルのフィギュアでも、また贈らんといかんのか?
高野十座
(弟は俺に似て、金出してもなかなか入手できんものを欲しがります。)
(^^;;
(T ^ T)
亡くなった方々が浮かばれない、本当に負の連鎖。
サウジのリアドの4歳児、父親の頭を至近距離から拳銃で撃つ…たの?
(ーー;)
理由が、プレステ買ってくんなかったから、だって…
(T_T)
人類、この先いったいどーなる?
高野十座
(マカオ在住?正男さんは、北に引き渡し要求されてんだって?逃げろ!隠れろ!正男さん。彼は、ちよっとオタクだけど、北の中では普通の感覚の人だと思う。)
Σ(・□・;)