前回の続き…
AM5時には始まってた夫婦喧嘩。柔美達も学校へ行く時間。見かねたか?偶然?か、どど〜っと一斉にキッチンに上の子供達が現れた事で一瞬2人の喧嘩は中断。
「柔(よし美、次女) 10時だ」と美奈ちゃん。「(10時?) 九時半までに登校しろって…」
「何か持っていくものとかあったっけ?」と無事高校生になった柔美。
「あー申込書とぉお金とぉ……書類とか冬休みの課題を入れて持ち帰る…袋。(あぁ) あと筆記用具って…」
「筆記用具…あのぉ〜シューズはいいの?」
夫婦喧嘩してても、柔美達子供達には そーいったとこ見せたくはないもんなのね、直前の大喧嘩、できるだけ無かった風に平静を装おって会話してます。
でもこんなんも結構大変やで、実の娘じゃないし、ましてやガラスのハートの 思春期真っ盛りだし…
茶封筒から落ちた紙(前log) は、柔美の高校入学の案内だったのね、自分の娘の案内書でしょ?なんで落ちたのなら、実父のアンタが拾って美奈に渡さない?って怒りはそっからも…
かくして憤然としながら二階にドタドタ上がる美奈子さん、ピンクのコップで独りポツンと何か飲みながら、それを恐る恐る眺めてるビッグダディ…
しかしカメラ回ってるし…
「(柱時計をチラッと見て)…俺はもう仕事行くぞ?お前どーする?」
「……まだ早いでしょ?!」(怒)
「いやまぁ まだ早いけどさぁ、早めに行けるもん」
そりゃ、いくらTVとの契約ある、出演料貰ってる、つってもこんな場面ばかりずっとカメラ回されんのは清っさんも辛いわな。
嫁の怒りは収まらないし、このままだと一日中言われっぱなしで 全国に恥を晒す事になりそうだし、出来るだけ早くこから逃げたい…消えたい。そりゃそうなるか…
(; ̄ェ ̄)
「まだ用意何もしてないけどぉ!」(更怒)
「行くんなら用意するまで待つよ。どうする?って訊いたの」(穏便)
「…(冷低)…なにそれ…」
「……ん?(怖)……何それっていやいや…柔美はどうやっていくの?」
「送ってって(アンタの娘) また帰ってくるよ!」(超怒)
「……あ?(抑えて抑えて) 俺 送ってって?(そう!(判れよそれくらい)) 車二台あるんだもん、別にいいじゃん(俺のが考え足りてね?) 一台で別に向こうに置けばいいじゃん?」
(わかりました、一緒に行こう、もういいかげん機嫌直せよ)
「……(わかるけどイヤだね)……。」(美)
「…いやじゃ別に一台で行こう。うん、それで行こう。それでいいよ…(めんどくせー折角折れたのに) 二台あるつったけ一台置いてくればいいと思ってたけど別に、どっちでもいいわほんなの(あーうっとおしい)。じゃあ用意するだけ用意して!」
「……(なにこいつ?)………」(静怒、美)
頬に縦線。何処か遠くを見つめひとつ大きな鼻息「フーンっ」と、ビッグダディ(あー疲れる。)……
ちなみにこの喧嘩、詩美(うたみ) が朝の宿題始めた、AM5時にはもう喧嘩は始まってたらしいから、かれこれ2時間以上、揉めてたらしい…
(転)
スタッフQ.「今日の原因は?」
「色んなやつ混じったやつだね」と詩美(中1)
「負けず嫌いだから、どっちも。(きゃはは) どっちも天下だったからね」と柔美。
(転)
その後も2人は目も合わせない。清っさんはイライラ。
「もう時間ねぇぞ?間に合わねーぞ本当に。……行けよぉ(送りに?学校に?) 間に合わないぞぉ」
そんな言葉もキッパリ無視してドタドタ二階に上がる美奈子さん。ビッグダディは更にウロウロ…
「もうほんと間に合わないぞぉお前らぁ、もう25分だぞぉ、おぉ…」
アタフタしだした清っさんを尻目に、ゆったりゆっくり家を出る中学生組。「いってきま〜す」もう慣れっこになっとります。
業を煮やしたビッグダディ、結局は美奈子さんの言う通り二階で、カメラの回ってない場所で夫婦喧嘩の続き。だって全然言う事きいてくんないんだもーん(泣)。
(転)
詩?(柔そっくり)、と源(中2)は一緒に登校。
「なんか知らんけどケンカしとった…俺はあんま見てないけど、夜…夜しとると思う。夜時々、上から音が聞こえて起きる…」と詩美。(詩美は自分を"俺"呼称)
(転)
結局折れて、赤ちゃん抱いて二階から夫婦は降りてきて…「ギブアップ」と清っさん。一言多いねん、アンタ。
「は?何がギブアップなの?」と、再び怒りの導火線に着火しそうな美奈ちゃん。
「お手上げ」「何が?」と聞き逃さない。
「何が?何がギブアップなの?(少笑)」と、でも少しは歩み寄りの姿勢も見せる美奈ちゃん。二階で話しの続きできて、少しは機嫌直ったみたい。
「だから、な・に・がギブアップなの?美奈何か言った?今?……何がギブアップ?」しかし火種はプスプス燻ぶったまま…
「……………」無言で、腹で妻を玄関まで押し出す清っさん。(哀) カメラとすれ違いざま「いやぁ参った…」(清、小声)
「誰が参った?」ピクッと反応、一言も聞き逃さない、引き下がらない美奈子。
清っさん謝れ、ひたすら、それしかない、つの。
( i _ i )
「俺が参った」「何が?」「あ?」「何が!…じゃあ美奈の勝ち?(はぁ?) 今参った、ギブアップつったじゃん」
「勝ち負けじゃないんじゃボケぇ」今回はカメラ目線の美奈子さん。清っさんを少しは立てて仲良くご出勤。
(転)
どうやら柔美の高校入学にかかる費用の捻出が夫婦喧嘩の原因のひとつでもあったらしい。
「13220円…(足りない?) 足りない(苦笑)」と美奈子さん。
「今日 払わないといけないんだよなぁ…」頭を抱える。
と、そこに清っさん、頭を下げながらお札を差し出す…「へそくりあるじゃん…」と、ちょっと嬉しそうだが、なんで?顔の美奈子さん。
でもほっと一安心は母親の顔。好い娘だなあ、この人。
「はぁ〜っ」と美奈ちゃんは大きな溜息をひとつついて、この日の問題のひとつもどうやら解決を見たようで…
♪(v^_^)v
ここまででやっと番組冒頭から喧嘩の件(くだり) までlogり終えたよー
(T_T)
何してんの?俺…
(~_~;)
こんなんで好かったですか?皆様。
(⌒-⌒; )
なんかね、忍耐力も必要だし、埋めなきゃならん溝は、その年齢差だけ2人の間に横たわってるわ。
子供が一人増えた、くらいの年の差だけど、そこはお互いもリスペクトしなきゃならん夫婦、だもんな…
何十年も一緒にやってきたマネージャーや社長に対してすら、結婚したから、夫婦だから、と自分達だけの考えに染まって恩義忘れて勝手すれば、見事に痛い目に、兵糧攻めにも合わされんだし、
夫婦だからこそ尊重し合う部分もあれば、これまで積み重ねてきたものも踏みにじれば奄美の時みたくしっぺ返しも容赦ない、
あっちもこっちもビッグダディ、こりゃ茨の道ですよ、本当。
でもまず第一に家族愛と、美奈ちゃんとの愛情だけは失いたくはないだろうから…
清っさん、徹底的にやるしかないわ、はい。
と言った訳で…
続き、次回Part❹はまたそのうち。
m(_ _)m
AM5時には始まってた夫婦喧嘩。柔美達も学校へ行く時間。見かねたか?偶然?か、どど〜っと一斉にキッチンに上の子供達が現れた事で一瞬2人の喧嘩は中断。
「柔(よし美、次女) 10時だ」と美奈ちゃん。「(10時?) 九時半までに登校しろって…」
「何か持っていくものとかあったっけ?」と無事高校生になった柔美。
「あー申込書とぉお金とぉ……書類とか冬休みの課題を入れて持ち帰る…袋。(あぁ) あと筆記用具って…」
「筆記用具…あのぉ〜シューズはいいの?」
夫婦喧嘩してても、柔美達子供達には そーいったとこ見せたくはないもんなのね、直前の大喧嘩、できるだけ無かった風に平静を装おって会話してます。
でもこんなんも結構大変やで、実の娘じゃないし、ましてやガラスのハートの 思春期真っ盛りだし…
茶封筒から落ちた紙(前log) は、柔美の高校入学の案内だったのね、自分の娘の案内書でしょ?なんで落ちたのなら、実父のアンタが拾って美奈に渡さない?って怒りはそっからも…
かくして憤然としながら二階にドタドタ上がる美奈子さん、ピンクのコップで独りポツンと何か飲みながら、それを恐る恐る眺めてるビッグダディ…
しかしカメラ回ってるし…
「(柱時計をチラッと見て)…俺はもう仕事行くぞ?お前どーする?」
「……まだ早いでしょ?!」(怒)
「いやまぁ まだ早いけどさぁ、早めに行けるもん」
そりゃ、いくらTVとの契約ある、出演料貰ってる、つってもこんな場面ばかりずっとカメラ回されんのは清っさんも辛いわな。
嫁の怒りは収まらないし、このままだと一日中言われっぱなしで 全国に恥を晒す事になりそうだし、出来るだけ早くこから逃げたい…消えたい。そりゃそうなるか…
(; ̄ェ ̄)
「まだ用意何もしてないけどぉ!」(更怒)
「行くんなら用意するまで待つよ。どうする?って訊いたの」(穏便)
「…(冷低)…なにそれ…」
「……ん?(怖)……何それっていやいや…柔美はどうやっていくの?」
「送ってって(アンタの娘) また帰ってくるよ!」(超怒)
「……あ?(抑えて抑えて) 俺 送ってって?(そう!(判れよそれくらい)) 車二台あるんだもん、別にいいじゃん(俺のが考え足りてね?) 一台で別に向こうに置けばいいじゃん?」
(わかりました、一緒に行こう、もういいかげん機嫌直せよ)
「……(わかるけどイヤだね)……。」(美)
「…いやじゃ別に一台で行こう。うん、それで行こう。それでいいよ…(めんどくせー折角折れたのに) 二台あるつったけ一台置いてくればいいと思ってたけど別に、どっちでもいいわほんなの(あーうっとおしい)。じゃあ用意するだけ用意して!」
「……(なにこいつ?)………」(静怒、美)
頬に縦線。何処か遠くを見つめひとつ大きな鼻息「フーンっ」と、ビッグダディ(あー疲れる。)……
ちなみにこの喧嘩、詩美(うたみ) が朝の宿題始めた、AM5時にはもう喧嘩は始まってたらしいから、かれこれ2時間以上、揉めてたらしい…
(転)
スタッフQ.「今日の原因は?」
「色んなやつ混じったやつだね」と詩美(中1)
「負けず嫌いだから、どっちも。(きゃはは) どっちも天下だったからね」と柔美。
(転)
その後も2人は目も合わせない。清っさんはイライラ。
「もう時間ねぇぞ?間に合わねーぞ本当に。……行けよぉ(送りに?学校に?) 間に合わないぞぉ」
そんな言葉もキッパリ無視してドタドタ二階に上がる美奈子さん。ビッグダディは更にウロウロ…
「もうほんと間に合わないぞぉお前らぁ、もう25分だぞぉ、おぉ…」
アタフタしだした清っさんを尻目に、ゆったりゆっくり家を出る中学生組。「いってきま〜す」もう慣れっこになっとります。
業を煮やしたビッグダディ、結局は美奈子さんの言う通り二階で、カメラの回ってない場所で夫婦喧嘩の続き。だって全然言う事きいてくんないんだもーん(泣)。
(転)
詩?(柔そっくり)、と源(中2)は一緒に登校。
「なんか知らんけどケンカしとった…俺はあんま見てないけど、夜…夜しとると思う。夜時々、上から音が聞こえて起きる…」と詩美。(詩美は自分を"俺"呼称)
(転)
結局折れて、赤ちゃん抱いて二階から夫婦は降りてきて…「ギブアップ」と清っさん。一言多いねん、アンタ。
「は?何がギブアップなの?」と、再び怒りの導火線に着火しそうな美奈ちゃん。
「お手上げ」「何が?」と聞き逃さない。
「何が?何がギブアップなの?(少笑)」と、でも少しは歩み寄りの姿勢も見せる美奈ちゃん。二階で話しの続きできて、少しは機嫌直ったみたい。
「だから、な・に・がギブアップなの?美奈何か言った?今?……何がギブアップ?」しかし火種はプスプス燻ぶったまま…
「……………」無言で、腹で妻を玄関まで押し出す清っさん。(哀) カメラとすれ違いざま「いやぁ参った…」(清、小声)
「誰が参った?」ピクッと反応、一言も聞き逃さない、引き下がらない美奈子。
清っさん謝れ、ひたすら、それしかない、つの。
( i _ i )
「俺が参った」「何が?」「あ?」「何が!…じゃあ美奈の勝ち?(はぁ?) 今参った、ギブアップつったじゃん」
「勝ち負けじゃないんじゃボケぇ」今回はカメラ目線の美奈子さん。清っさんを少しは立てて仲良くご出勤。
(転)
どうやら柔美の高校入学にかかる費用の捻出が夫婦喧嘩の原因のひとつでもあったらしい。
「13220円…(足りない?) 足りない(苦笑)」と美奈子さん。
「今日 払わないといけないんだよなぁ…」頭を抱える。
と、そこに清っさん、頭を下げながらお札を差し出す…「へそくりあるじゃん…」と、ちょっと嬉しそうだが、なんで?顔の美奈子さん。
でもほっと一安心は母親の顔。好い娘だなあ、この人。
「はぁ〜っ」と美奈ちゃんは大きな溜息をひとつついて、この日の問題のひとつもどうやら解決を見たようで…
♪(v^_^)v
ここまででやっと番組冒頭から喧嘩の件(くだり) までlogり終えたよー
(T_T)
何してんの?俺…
(~_~;)
こんなんで好かったですか?皆様。
(⌒-⌒; )
なんかね、忍耐力も必要だし、埋めなきゃならん溝は、その年齢差だけ2人の間に横たわってるわ。
子供が一人増えた、くらいの年の差だけど、そこはお互いもリスペクトしなきゃならん夫婦、だもんな…
何十年も一緒にやってきたマネージャーや社長に対してすら、結婚したから、夫婦だから、と自分達だけの考えに染まって恩義忘れて勝手すれば、見事に痛い目に、兵糧攻めにも合わされんだし、
夫婦だからこそ尊重し合う部分もあれば、これまで積み重ねてきたものも踏みにじれば奄美の時みたくしっぺ返しも容赦ない、
あっちもこっちもビッグダディ、こりゃ茨の道ですよ、本当。
でもまず第一に家族愛と、美奈ちゃんとの愛情だけは失いたくはないだろうから…
清っさん、徹底的にやるしかないわ、はい。
と言った訳で…
続き、次回Part❹はまたそのうち。
m(_ _)m
コメント
コメント一覧 (2)
妖精みたいの見た。初めて。
Σ(・□・;)
ソフビ怪獣の間をすり抜ける様に遊んでたわ。
!(◎_◎;)
黒と白のピッコロ(言う?) っぽい服着てた。なんや?と目をこらして何度も目をこすって確認したんだけど…
居るんだよね、そこに…
部屋の中で見た変な物、って、昔に、物凄く輝く光り、を見た時以来かな?
( ̄◇ ̄;)
高野十座
(カイヤさんのセミヌード写真集、見たいと思う俺は変?)
同乗者2人(逮捕) が、事故後車から出てたんたんとケータイいじってた、って…
(ー怒ー;)
小学生1人、26歳の女性と、お腹の赤ちゃんまで亡くなって、
これで名前も顔も出ない、こんなの法律と言える?
何年かしたらまたニュースであの時の少年、とかいって出てくんだろうか…
きっついわ、朝からキツ過ぎ…
高野十座
(18歳少年、無免許 居眠り運転。京都、集団登校の列に突っ込む)