人って、2種類…
"与える"側、と"待つ"側…

あなたはどっちですか?

いつも思う結局、は…
"自分は特別" という…お節介…

『そんな貴方に、私の言葉だけは通じる…に決まってる!!

そんな、違う貴方には、私の意見しか通用しない!!

皆様!…違う、知り合いに意見できる私!が特別なのです…

だから、そんな私にこそ!注目してして…』

それを求める連中も確かに居ます…
取り巻きに囲まれ、連れ歩いて嬉しい人も。

一緒に練り歩く事で、自分が特別だと言いたい人も、
…友人の振り、親身なふりで何かとお節介します…が…

でも、そんなあなたが…違う、のでなく、普通、と呼ばれるなら、その方のお節介はいったい何時まで続くのでしょうか…?

なんでもない時には、鼻もひっかけなかった人は…
なんでもなくなれば、やっぱり鼻くそもひっかけない、んじゃないでしょうか…?

世界王者時代の彼と、住所すら定まらない今と…
過去の栄光しか、すがるもののない現実を…あなたはそれでも取り巻きますか…?
(身近な人(身内)の事でなく、例えば話、です)

そんなのこそ、いっぱい見て来た様な気がします…
トップの時の!喧騒!と…その場所から降りる時の、静寂!…と…

なんでもない自分、なんでもない時…
どんな時も、近くに居て、あなたを支え、励ます…

そんな人達こそ、本当の友だと、自分には思えます…
いつも、どんな時も変わらない…
それが親友だと…

…愛情だと…

自分にはわかります…

この、"違う人"の友達、だから、私が特別…という他力本願な、無理矢理な論法…

もう、そろそろそんなのは通じない時代ですよ…と、そう思います…

あなたが、"それ" で無くなったら…

その人は、それ"でも" 友達、ですか?

宝くじに当たったと知れたら、親戚が増えました…
みたいな事ですか…。


歌えない、動けない、自分…

今を、支えてくれる皆んな、

それでも待っててくれる人達…

自分に必要な、きちんと見極めるべきが何か…?

その応えのために…

今、自分はこういう状態なんだと…

そう知りました…

周りに誰も居なくなった?

逆に、こんなに沢山の人達に支えられていた自分を、ここ一年半で初めて知りました…

バカでしたねー、俺…
(ーー;)…

しかし…

でも、よかった…

決して独り、なんかじゃなくて…
(T ^ T)…


だから…歌はもう…その人の為"だけ"、でなく…

それを必要とする人の為になら歌うのだと…
(…歌えるのなら…)

今は、そう思います…
(^ー^)ノ