弟からのメールは一見哀しい知らせ…

でも、そうじゃないさ…
何度でも言うけど、不幸は幸せの前触れ…いつまでも不幸が続くなんてことはないはず…

忘れてしまった自分を取り戻したら、また状況は変わる…きっと…
(兄弟だから、つい期待してしまう…)

「愛しているなら、アタシの為にお金稼いできて…」…アタシがやりたい事の為に…
…これは"愛"なのか?…

自分が闘病して思い知った事がある…
《…未来に繋がらないパートナー、それはただの道具…使い捨ての…》だと言うこと…

…似た状況でも、それとは全く真逆な想いもあるけどね…
それはまた今度…

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「ロウリンズだよ」とチャーリィ(弟)…
「そうだ。ロウリンズ神父だ。お前にハリィ・ポッターをボイコットしろと言った」とライル(兄)…

「あの映画が妖術を奨励しているからだよ」

「どうしてわかる。おまえは見たこともないじゃないか。本を一冊も、一行も読んでないくせに。
ロウリンズも同じだ。本を読まず、映画も見てない誰かから聞いたことを、そのまま鵜呑みにしただけだ。
しかしおまえたちはみんな列をつくって、じかに得た知識のひとかけらもなしに、ハリィ・ポッターに反対するデモ行進をした」…

チャーリィが顎を突き上げた。「悪いとわかってて、そのまま通りすぎることはできないだろ」

「本を読んでそのうえで決めたことと、人にいわれたままにすることは違うぞ。」…


【始末屋ジャック THE HAUNTED AIR】より引用

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…そう言えば…
知らないうちに、このブログへの訪問者カウントが10000、を超えてた…

最初はね、数字かなり意識したし、その為のブログも書いた、ダラダラと…

でもさ、今はさ、やっぱり自分らしく、たった一行でも、一言でも…歌のように…誰かの心に届くような、残るような文章が書きたいから…
そりゃ、下らないミニカーの話や怪獣のことも書くけどね、たまには…

だからもう数字の為に書く文章はやめた…

でもさ、決して逃げ出したり諦めたりはしないから…

弟にエラそうなこと言えなくなるし…

ね!…(⌒-⌒)