アマゾンから「時代小説英雄列伝 座頭市」(中公文庫'02、初版帯付き、332円)が届く…

巻末の、『会津若松市内には、座頭市の墓がある!』話にはビックリ!
座頭市は実在した!?…かも、????

軽くかいつまんで言えば…ずいぶん良家の妾の息子、阿部常右衛門、が座頭市だとかなんとか…
ウソやろ…架空の人物じゃない!!

作家"子母沢 寛"('68歿)が創作したもんばかりだと思ってました…
モデルとなった人物がいてもおかしくはないけど…

…にしても、漢字が難しすぎて…こりゃもう読書、つーより翻訳…!
読みと、その意味が解らないことには、内容がチンプンカンプン…

英文を訳してるみたいな気になったわ!!

拵え…、一丁字…、庫裏…、諾う…、敷衍…、吝い…、落胤…etc.…
…こんなんがほんの数ページの間に出てくる…

その度、つっかえるわ!!!!

こしらえ…、いっていじ…、くり…、うめなう…、ふえん…、しわい…、らくいん…。
(意味は自分で調べてね…)

てな訳で…先は長〜い道のりとなってます…

時代小説、恐るべし…

※ヘキサゴンSP(9/30)…
面んない、つまらなかったっす…
(;_;)

数字に胡座(あぐら)、かいちゃいましたか…

残念…

皆様、おはようございます。