昨日は映画観たよ、ゴジラ以来だから約半年振り?
(^_^)
いや、昨日は映画の日でさ、1100円だったから。気分転換したくてね、
(o_o)
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今回はこちら、野菜たっぷり鍋〜〜〜
(^O^)/
俺は鍋はキャベツ派だね、白菜も好きだけど、
(*^_^*)



『エクスベンダブルズ3』を観に行ったよ、この映画には友情がある。
U・x・U
日本ではなかなかお目にかかれないもんな?友情、
(°_°)
友情の意味すら知らない、心に血の通ってない泥人形みたいなクズばっかだよ、
(u_u)
友情を利用、愛情をセックスだと解釈してやがる。
親は金、だし、もーほんと頼むからタヒんでくれ、マジに、
(e_e)
映画の話しね、田舎者の小っさいオッサンの話ししてるのかと?
いやいや、映画にはスペインのド田舎から『エクスベンダブルズ』に小っさいオッサンが参加するんだけど、
そっちの、ホンモノの漢(おとこ)、の方のオッサンの話しをしようとしてたのよ、あの辺のクズじゃなく、
(^_^)

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今回はさ、もう最高の映画だった、てのは間違いないんだけど、小っさいオッサン、アントニオ・バンデラスが何故スターなのか、そこをハッキリと認知出来た映画でもあったね、
!(◎_◎;)
エクスベンダブルズにさ、雇ってくれ、どうすっか?のバーニー(スライ)との問答の最中でさ、
うろ覚えだけど「それで仲間はどーなった?」ってその小っさいオッサン”ガルゴ”がバーニーに訊かれて、
その前に”ガルゴ”のプロフィールが重要なんだけど、

1960年8月10日生まれ。スペイン軍出身で、「ガルゴ」とはスペイン語で狩猟犬の一種グレイハウンドを意味する。
どのチームにも属していない完全フリーの傭兵である。というよりも、傭兵社会だけでなく、世間一般的に考えても問題のあり過ぎる「ある重大な理由」のせいでどこにも雇ってもらえない今日この頃を過ごしている。
その為、偽名や経歴詐称などの浅知恵を駆使して仕事にありつこうとしている。
ちなみに無人島に1冊だけ持っていくのに選んだ本はオーウェルの「1984年」、そして好きなことわざは「1枚の絵は1000の言葉に匹敵する」……なのに何故!?

俺私物『エクスベンダブルズ3』(松竹株式会社事業部出版商品室 刊)より、


……すんげーおしゃべりなのよ、陽気でおしゃべり、マシンガンの様に喋りっばなし、ってやつ、腕は達んだけどね?
(O_O)
で”ガルゴ”、バーニーにそう質問されて、最初はマシンガントークで陽気にはぐらかすんだけど、バーニーの執拗な問いかけにさ、
「全員死にました……自分以外は……」ってそん時だけはボソっと答えるんだよ、

「タイガーも◯◯もか?」って煩わしそうに流してたはずのバーニーが、その時しっかり…ガルゴが「最高の戦友」だとマシンガントークでさんざ自慢してた連中の名を口にしたもんだから、
ガルゴ「聞いててくれたんですか……」って、バーニーの前を歩いてんのに、身体を少しだけ傾けて、小さく数度お辞儀するんだよ、
自分の話を誰も聞いてないことは本人は自覚してた。それは亡き友への友情のレクイエムでもあればこそ、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、ってなもんで、ガルゴはずーっと喋り続けてたんだよな?
その時の一瞬見せるバンデラス、ガルゴの本心からの表情がさ、ずっと喋りっぱなしだから、もうその眼と短い一言でガツーンと心を撃つ撃つ、
もう俺には何でこの人が大スターなのかそこでハッキリ理解できたような気がしたね、

あんな顔は、友情を踏みにじるようなクズが見せられる表情ではない、と、

だからたぶんこの人は、実生活でも友情を大切にする、素晴らしいハートの持ち主なんだと思うわ、間違いなく。
(^_^)
今回はさ、映画なんだけど、バンデラスさんみたいに、”ガルゴ”みたいに、実際にハート持ってる人だからこそ演じられる、本物!を見せてもらったんだよ、
演技だってホンモノの人間がやるんだから、ホンモノを持たない者に演じられることは何もない、とそう俺は思ってる、

歌といっしょ、ニセモノには所詮真似事しか出来ない、ってことなんだよね。
(。-_-。)



この映画を観終わって、鉄ぅ、や、萩ぃ、に、親友に会いたくなったよ、
(°_°)
どーしてるかなあ?元気でいるか?って、
^_^


「俺達って親友だよなあ?」「まあな…」
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http://m.blogs.yahoo.co.jp/kyo910yagi



※写真引用。




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