おばあちゃん。アタシはおばあちゃんの傍を絶対に離れないにゃよ : 13SHOE・高野十座のブログ

※
　在宅でホスピス・ケアを受けている92歳のおばあさん。

ホスピス・ケアとは、残された時間がわずかとなってしまった患者の、体と心の痛みを和らげることを目的とした終末治療のことである。

アメリカでは、在宅にてホスピス・ケアを受けられるサービスがあり、患者は残された人生を家族と共に過ごすことができる。

　海外投稿サイトRedditに投稿されていた写真は、自宅でホスピス・ケアを受けている92歳のおばあさんのそばを一時も離れようとしないという猫のいる風景を写したものだ。

「心配にゃ、大丈夫にゃか？」

※治療中はおばあさんのベッドの横におかれたソファに座って

おばあちゃんの様子を目で追う。

治療が済むとまたベッドへ…「どこも痛くないにゃか？」

「痛くなくてよかったにゃ…」
※
おばあさんの残りの人生は全部見届けたいようだ
猫はおばあさんにとって最高のパートナーであり、最強の看護師となった。
(中略)
猫には人の目に見えない何かが見えるという。
猫はおばあさんが別の世界のどこに行ったのか、最期まで見届けることで覚えておこうとしているのかもしれないね。

猫がおばあさんのいる世界へ行ったとき、迷うことなく直ぐに出会えるように。
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http://www.reddit.com/r/aww/comments/1sfoor/my_92_year_old_grandmother_is_under_hospice_care/
※viahttp://karapaia.livedoor.biz/archives/52148192.html
※ニュース記事より抜粋、引用。

ダメだ。涙出る。自分の人生の終わりには、愛する人はこうして傍に居てくれるのだろうか？
(-_-)
独りは怖いね、その時独りはイヤだよ、やっぱ。
{(-_-)}

ぶんたくん(♀三毛) の亡くなる前の夜、病院から帰って、やせ細った身体で、真夜中、ふと視線感じるとさ、ぶんたくん、俺の頭側にちょこんと座ってるのよ、
(^ ^)
「どした？しっこか？」つって、その冷たい身体をトイレに運んで「偉いなあ、お前は…」とトイレを褒めてあげて、でまた暫くするとまた頭側にちょこんと座って俺を見てるわけ、ぶんたくん。
(^-^)
また「どした？」つって「しっこ？」と訊いてトイレに運んでもさっきしたばっかで違うみたいで、すぐ出てくる。
(°_°)
で「おいで」つって毛布の中に入れて「ねんねこ～」つって暫く一緒だったんだけど、
(u_u)
うとうとして、ふと気が付くとぶんたくんが居ない。あれ？って頭上げたらまた彼女、頭側にちょこんと座ってやっぱり俺の顔をじーっと見てた。
（＾_＾）
さすがに俺も気付いたよ、ぶんたくんは俺を、顔を忘れないように覚えようとしてんだな？って。
(｡-_-｡)
「ぶんぶん…大丈夫だよ。パパがぶんぶんを絶対に判るから心配いらないよ」って、また抱っこして、なんとしても温めて、そして朝になった。
(*^_^*)
この先はやめとく、涙が出てしょうがないから、
^_－☆

このニャンコさんは美人だねぇ？このおばあちゃんとはどんな関係だったんだろ？
(^.^)
おばあちゃんと長年一緒に連れ添ったにしてはニャンコさん若いもんね？
でもその愛情表現はまるで生涯を共に生きたからこその情愛が溢れ滲んでるんだけど？どうなんだろ？
Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
2枚目の画像、尻尾下げてるでしょ？「心配にゃ」つってるわ。最後の画像なんか笑顔だもんね？「おばあちゃん大好きにゃ」とそう云ってる。
(*^o^*)
そうね、この記事に関しては俺はその後を知りたくないよ、
こうやっていつまでも、おばあちゃんとニャンコさんがずっと一緒だと思いたからさ。
( ^ ^ )

俺プロフィール画像が俺の娘しゃんのぶんたくん(♀三毛)だよ。
(^ ^)