前回、何故かコピガ画面なっちゃって観賞できずリベンジ、次回浄書するつった『トロー・ルハンター』、『俺なり鑑賞レビュー 吹替映画─DVD】トロール・ハンター(途中)』(http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51731242.html)

俺歌『B.B.H.』の中にも登場するトロル(トロール)が主役のこの映画、コピーガードを突っ外してでも観ずには居られない。

…レビューし直しました。
b23a39ce.jpg
(俺 私物。アマで送込500円)
(原題: Trolljegeren、英題: The Troll Hunter、2010年 / ノルウェー)

あらすじはこんなん…

ノルウェー・ヴォルダ大学の学生3名が学校の課題で、地元で問題になっていた熊の密猟事件をドキュメンタリーとして追ったことがきっかけとなり、偶然にも本記録映像の撮影に成功。

密猟者を追う中で出会った謎の男、ハンス。夜な夜な森の中に姿を消す彼を尾行すると、そこにはおとぎ話だと思っていたトロールそのものが現れたのである! ※Amazon解説より引用。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B0071FQK1A/ref=mw_dp_mdsc?dsc=1&qid=1375759541&sr=8-1

物語は冒頭、こんな文言で始まる。

2008年10月13日(!) フィルムカメラーテネ社にー283分のテープが匿名で届いた この映像はそれを編集したものである

映像に一切 手を加えてはいない

専門家のチームが1年以上 費やしー映像の信ぴょう性を検証した その結果 本物と断定した
image
(主人公、MJ似の ディレクター担当トマス)

とまあ、この映画は、擬似ドキュメンタリー(モキュメンタリー)として製作されている。
image
(トロール・ハンター、ハンス)

ヴォルダ大の学生たちの課題製作から、熊の密猟が実は ノルウェー政府のトロール存在の隠蔽工作 だという事実が明らかになってく過程で、
image
(音声担当、ヨハンナ)

トロールハンター・ハンスとの出会いと 民間伝承として語り継がれてきた 伝説の神話が実は現実で、トロールの被害者となる仲間との別離を経…
9ddb541a.jpg
(最初に登場する3つ頭の年老いたトロール)

ハンスは 政府の仕事ではなく最後は個人として、トロール達がテリトリー(保護区?)を逃げ出し、暴れまわる異変の原因を突き止めようと、トロールに戦いを挑む、
d9aa70ca.jpg
…んな映画なんだけど…

Q「トロールにはどんな種類が?」
image
A「大きく分けて…山トロールと森トロール。だがさらに…細かく分ければ…リングルフィンチ、トッサーラット、リムトッサ、マウンテンキング…西の方にはハーディング、てのも居る」
image
Q「トロールというのは…どれも アタマが3つなんですか?」
image
A「いや、そういう訳じゃない。成長に従って アタマの数が増えていくんだ。生まれた時は 大抵の場合一つしかない…そのアタマの真ん中に(ええ) 一つだけ眼がある。後から出てくるアタマは、アタマというより単なる…突起物だ。あれを誇示して他のトロールを 威嚇したり、時には…雌を誘ったりもする」
image
Q「………そこにある書類は?TSTって?」

A「トロール保安機関の略称だ。トロールを殺す度にこの書類を書く。殺した場所とか性別…爆発したか 石に成ったか……」

Q「御伽話の中に出てくるトロールは、服を着て人間の言葉を話しますよね、あれはどうして?……ああいうトロールは…」

A「あれは違う。単なる作り話だよ。トロールは肉食獣だ。喰ってクソして交尾する。ただの獣さ」

Q「トロールは何歳まで生きるんですか?」

A「……1000歳から1200歳」

Q「じゃあ 知能レベルは?」

A「どん底だぁ。…お世辞にも賢いとは 云えないねぇ…だが何でも喰うから生きるには困らない。自分の尻尾を喰おうとした奴もいたな…股の間にアタマを突っ込んで、丸呑みしようとしてたんだ…。だが尻尾を喉に詰まらせたんだなあ…げぇげぇいいながら、丘を転げ落ちて行ったよ。(ハハハ…) 」

A「軍人だった。(トロールハンターに成った理由は?) 政府が そういう人材を 捜してたんだ…」

Q「ノルウェーで1人しか居ないの?」

A「あぁ…」

とまあ、こんなリアルなのかお伽話なのか?よく解らないが実に興味をそそる、トロールの生態なんぞも明らかにしつつ物語は淡々とノルウェーの美しい大自然の中を進行してく。

image
「コンクリートの固まりと木炭は、やつらの大好物だ…」

トロールハンターと旅を、取材を、行動を共にすることにしたトマス一行、途中、トロール異変の原因を調査している、どーやらハンスの好い人、女医さんとも懇意になる。
image
「何を話せば好いの?」

「全部話せばいいい…」
「そんなこと許されないでしょう?守秘義務がある…」
「責任は持つ…」とハンス。

「トロールの弱点というかいちばんの問題は、太陽光を浴びることで 体内に精製されるビタミンDを上手く処理出来ないことなの。だから強い太陽光を浴びると 彼等の身体は過剰に反応してしまう。その結果、体内で異常発生したガスが、腸や血管内に充満してしまい、その圧力に、耐えられなくなってしまうの」

「それで爆発を?」

「ええ、そういうこと(なるほど)」

「石になってしまうトロールも(ええ、) 居ますよね?」
「…それは歳をとったトロール。老化により血管が収縮して、硬くなってるから、骨の中にガスが充満するの。そうすると 本の数秒のうちに全身が石灰化して、石になってしまうの(笑顔)。そういった現象が…痛みを伴わないものであれば善いと…切に思ってるわ。たった数秒のことでも彼等にとっては…相当の衝撃ですもの…。注射で ラクに死なせてあげられると善いんだけど…」

取材を兼ねて、インタビューを交えながらストーリーはさらに進む。

「トロールは…古タイヤを齧るのが好きなんだ…」
image

「トロールの数は?」

「判らない。(大体でいいから) 妊娠もする。(そうなんだ?) 妊娠期間は10年から15年、(へぇー) 産むのは一度に一匹、(哺乳類なの?) そうだ」

「岩が動いた形跡は無いようだな…?」
image
「ここはいわゆる…戦場だそうです。以前はこの場所で、山トロールと森トロールが対立し、岩を投げ合いながらの激しい戦いが、頻繁に起きていたようです。しかし最近は、その形跡も殆どみられません」
image
(2番目に登場の片腕のトロール)

「ヨットナールっていうデカイのが居たろ?あれは、ここに住んでる。(どの辺に?) 山の中だ。」

吹き替えがイイからかな?このDVDの日本語は映画とピッタリ嵌ってて気持ちいいよ。


「今のがマウンテンキングだ……何匹か逃げた…」
image
(『怪獣たちのいるところ』の奴に似てる。鼻デカのマウンテンキング)

この、コミューンを形成するトロールとの遭遇で、クリスチャンであることを隠していた(ネタバレになるので 本編をご覧ください) カメラ担当のカッケは、
image
マウンテンキングにやられ命を落としてしまう。

(カッケが犠牲になったので、)「帰るなら高速まで送っていくがこの先どうする?」みたいにハンスは決断を促すが、
トマスは新しいカメラマン、マリカ(♀)、を呼び寄せトロール取材を続けると決意する。
image
(マウンテンキング)

で、最後の戦い…

「これはまた………凄まじいな…。木が全部、なぎ倒されてる。奥までずっと…。ヨットナールだよ。奴の仕業だ。60メートルを超える、あの巨大なトロールが…ドブレイ一体のトロール達を追いかけて、ここを走り抜けて行ったに違いない。………このまま放っとく訳には…いかないな…」
image
(MAD MAXよろしく装甲車に武装、最終決戦に挑む)

「ね ちょっと待って?トロールを信じてるの?」と新規参入はマリカ。

「これがリスの仕業に見えるか?テリトリーの中で大人しくしてれば善いものを…(そんなばかな!) TSTが隠蔽してるんだ」
image
(こいつがラスボス、つーか原因。ヨットナール)
image
体長60m。ゴジラとも戦える。
image
ノルウェーの雪原、吹雪く中、ハンスは巨大な敵に独り立ち向かう…
image
太陽光のビームが、ヨットナールを直撃!
image
動きが止まる。
image
咆哮するヨットナール。
image
更なる追撃のハンス!
image
絶体絶命!!!石化!!!

とまあこんな感じで、この素晴らしいノルウェーのファンタジー映画は終わりを迎える。
(^o^)

絶賛はするけど俺の超好きな、けど あの例の 何かの日本のアニメとあらすじがそっくり、みたいな『グエムル』は、同じ怪獣映画なんだけども、この映画に比べたら1枚落ちる、といわざるをえない。

この『トロール・ハンター』には、今後似たものがたくさん作られそうな、無二ではないが "唯一"、がある。

賛否はあろうが、トロールの暴走も、リアルならそんなに突拍子もない原因より、余程ありそうな理由だったし…
(u_u)

もう一捻り 練るだけで、超傑作、になりそうな気がしたよ、めっさ真面目に。
(^O^)/

今回は、ビデオ屋の元店長としても云っとく。これは観て。絶対に観て。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
image

素晴らしい映画、人生の一本、になり得る作品でした。
m(_ _)m


2011年に芸能ニュース専門の米ブログサイト「Deadline.com」は、本作がクリス・コロンバス製作総指揮、脚本マーク・ヘイムズ、1492ピクチャーズ・CJエンターテイメント製作でハリウッドリメイクされることを発表した。

公開は2014年に予定されている。
(Wikipediaより)


※俺、個人私物、『トロール・ハンター』レンタル落ちDVD再生画面より画像引用、日本語吹き替え音声よりセリフ引用。



※合わせて読もう。

俺なり鑑賞レビュー 吹替映画─DVD】トロール・ハンター(途中)
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51731242.html

俺なり鑑賞レビュー 吹替映画А撻譽鵐織襦曠爛デ人間2
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51721307.html

ヘル・レイザー・日本語吹替版、キングレコード DVD&BD
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51621840.html

ハロウィン・日本語吹き替え版
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51628132.html

エルム街の悪夢 BD 吹替版 (加筆しました)
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51631882.html

【ハロウィンExtended Edition】 日本語吹替版 JVD
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51647282.html

『悪魔の植物人間』('74/英) 日本語吹替版 DVD
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51650033.html

再録・画像あり『デモンズ』日本語吹き替え版 (地上波/TV)
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51633115.html

再録・画像あり『エクスタミネーター('80/米) 』
THE EXTERMINATOR・日本語吹替版
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51655630.html

再録・画像あり『バタリアン』日本語吹き替え(地上波/TV)
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51632622.html

俺的『映画ベスト13くらい』(ゾンビ) を発表した結果 (前編)
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51713135.html

【完全版】ゾンビ映画ベスト13くらい、後編
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51712424.html

再録・ナイト・オブ・ザ・リビングデッド的、バレンタインの過ごし方【完全版】ゾンビ映画ベスト13くらい
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51711548.html

小説版『死霊のはらわた』('13)を読む
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51721984.html

リメイク版『死霊のはらわた』が観たい
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51721703.html

俺なり鑑賞レビュー 吹替映画ΑBD】『死霊のしたたり』('85・米)
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51718614.html

俺なり鑑賞レビュー 吹替映画ァDVD】『ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春』('11・米)
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51716901.html

俺なり鑑賞レビュー 吹替映画ぁBD】、『アベンジャーズ』('12・米)
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51715783.html

俺なり鑑賞レビュー 吹替映画【DVD】、『宇宙人ポール』('11・英、米)
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51715089.html

俺なり鑑賞レビュー 吹替映画◆撻曠蕁TV版】、『4Dマン・怪奇!壁ぬけ男』('59・米)
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51715136.html

俺なり鑑賞レビュー 吹替映画【DVD】、『バトルシップ』('12・米)
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51714882.html