アメリカ・フロリダ州に住む老夫婦は、自宅から200マイル(約320km)離れたデイトナビーチを訪れていましたが、連れてきた猫のホリーが行方不明になってしまいました。
(※東京駅 ─ 名古屋駅が340km)

懸命に探すもホリーは見つからず、悲しみに暮れる夫婦でしたが、2ヶ月経ったある日、自宅まで自力で歩いて戻ってきたそうです。
42f3553e.jpg
ジェイコブ・リッチャーさん(70歳)と妻のボニーさん(63歳)は、自宅のがあるウェスト・パーム・ビーチから約320km離れたデイトナ・ビーチまで、愛猫のホリーを連れてやってきましたが、ビーチの花火におびえて猫が逃げてしまいました。
6e14f3ae.jpg
ホリーには追跡用のマイクロチップが取り付けてありましたが、探索を続けるうちに途絶えてしまい、夫婦もきっとホリーは亡くなったのだろうとあきらめ、悲しみの帰路についたそうです。

「実の子供を失った気持ちだった」と語る夫婦。

それから63日後、自宅前の路上にホリーはいました。足を負傷し、立つのがやっとの弱り果てた状態だったと言い、獣医に治療してもらったとのことです。
24a6e272.jpg
ジェイコブさんは沿岸沿いを歩いてきたのではないかと予想していますが、ホリーがどうやって自宅にたどりつくことができたのかは、動物の専門家を不思議がらせています。
6ce25c64.jpg
オオカミのように磁気を手掛かりにしているのか、または方向感覚や資格や音を頼りにしているのかもしれない、などの仮説があげられていました。
c29b17fd.jpg
それにしても東京〜名古屋間に匹敵する距離を自力で歩いてきたとは、動物の持つ潜在能力には驚かされますね。


http://labaq.com/archives/51780436.html

※ニュース記事より引用。


ね、お家に戻れてよかったね。
(*^o^*)

長い距離 戻る、てのは無いけど、何年かぶりに実家に帰ったら 飼ってたニャンコ達みんな居なくなってて、
で、何日かしていざこっちに戻ろうとしたら、向かいの家の塀の上に何やら一人ニャンコが…
(=^ェ^=)

あら?お前、うちの子だろ?名前なんだったっけ?なんて話しかけたら「にゃっ」なんて、鳴かない声で返事してたわ、
(^.^)

わざわざ挨拶に戻って来くるなんて律儀なやつだ。可愛い…
(^。^)

その猫は、俺が実家に居た最後の方に生まれた子だったと思うけど、不思議なもので、俺も猫も、うちの家族だ、って一瞬でわかるんだよね、
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

やっぱ、猫だって、動物だってそうだよ、深い愛情で繋がった家族なら。(^。^)

4414b9e3.jpg
「アタシは捨て猫だったにゃ。弟パパしゃんに連れられて、高野のうちの子になったのにゃ…」
089692b5.jpg
「こうして、神社にお詣りする時も、何処に遠くに居ても、アタシは弟パパしゃんの居る場所に、スッタカタッタッターって、あの おバカなジャックみたいに帰るのにゃ」
854ed51f.jpg
「もう 絶対にアタシをひとりぼっちにはしないで下さいにゃ…」(by プリン、♀猫)

c34e7091.jpg
「えっへへへへへ〜…。また誰かワシのウワサ、しよるんじゃないかいねー??」(by 迷犬ジャック"バウワウ"入江)

(C)GeorgeRecords

( ̄(工) ̄) うがっ。じゃあの。