……「こないだはたくさんパトロールしたにゃ」…
「あれは、弟パパしゃんと竜王峡にキャンプに行った時のことにゃ.。oO…」
「アタシが何処かわかるにゃか?…」
「アタシはここにゃ…」
「山のずっと上の方まで行って、弟パパしゃんの「帰るよ」の声が聞こえないくらい遠くまで登っちゃって、危うく遭難しかけて、また独りぼっちになっちゃうとこだったにゃ…」
(^◇^;)
「で、ドキドキしてやっとの思いで家に帰れたのにゃ。…そうしたらグランマ(お母さん) がアタシを優しく撫ぜてくれたにゃ…」
「グルグルグルグル…」
「温ったかい手、だったにゃ…」
「それは まるで魔法の手、だったにゃ…」
「独りぼっちはもうイヤにゃ…」
(c) George Records
「あれは、弟パパしゃんと竜王峡にキャンプに行った時のことにゃ.。oO…」
「アタシが何処かわかるにゃか?…」
「アタシはここにゃ…」
「山のずっと上の方まで行って、弟パパしゃんの「帰るよ」の声が聞こえないくらい遠くまで登っちゃって、危うく遭難しかけて、また独りぼっちになっちゃうとこだったにゃ…」
(^◇^;)
「で、ドキドキしてやっとの思いで家に帰れたのにゃ。…そうしたらグランマ(お母さん) がアタシを優しく撫ぜてくれたにゃ…」
「グルグルグルグル…」
「温ったかい手、だったにゃ…」
「それは まるで魔法の手、だったにゃ…」
「独りぼっちはもうイヤにゃ…」
(c) George Records
コメント
コメント一覧 (1)
(^。^)
不思議なものだ、その手の人間が俺の周りからは一人も居なくなり、完全に消えて…
苦い答え、だけが残る。
あの、ワクワクする期待はいったい何だったんだろう?
他人に期待してもムダだし、約束の果てにある奈落に落ちれば這い上がるのはなかなか困難だ。
他人とは関わりたくないんだよ、俺に触れるな。
何も誰も必要じゃない。バラ色の叶う夢なんて俺にはウソ。
純粋に思えば思うほど、心にはゴミが投げ入れられて、俺はどんどん澱んでく。
高野十座
※ BGM《KIRA★KIRA★TRAIN》 いきものがかり