「子供の頃からずっと好きだった。だが彼女が見ていたのはお前だけだった…」


映画『グリーン・ランタン』('11/米) の中で、主人公のハル・ジョーダンに、幼馴染のヘクター・ハモンドが言う台詞。

ちなみにこのハル・ジョーダンは、2代目のグリーン・ランタン。

ハル=ランタンの恋人、キャロルにずっと横恋慕していたと…ミュータント化していくヘクターが恋敵のランタンに こう告白するシーンが胸を打つ。

頭がよくて、勉強もできて、立派な科学者、研究者として将来の夢を叶えても、

こんな風にずっと心に溜めて、いつか見返してやろうと、

いつかきっと彼女を振り向かせようと、

それだけを思って生きてたりする事もあるんだな、と…

なんだかすごくよくわかるような気がして…

このシーンの2人の台詞は、俺の心に響いた。


執念と嫉妬と…愛と…

それまでの人生の何もかも全部 捨ててまで、遂げたい想い、念(おも) いもある…



「気持ちはわかる(お前に何がわかるーっ!)……俺にもわかるんだ。期待に応えられず、自分を情けなく思う気持ちが……怖がる気持ちが…」



でも…

こっちの台詞の方が、俺にはわかりすぎるほどよくわかる。







※『グリーン・ランタン』('11/米) 日本語吹替音声より引用。