弟からの荷物の中には…

お母ん作・監修の、大根と白菜も同封されてた。m(_ _)m

たいしたもんだね、あんなに見事に無農薬で作るんだ…

別に農家、って訳でもないし、
畑、つっても 隣の敷地を借りてちょこっとやってるだけだから…
_φ(・_・

だから厳密に言えば、
隣の家の庭を借りて、うちのお母の作った野菜。>* ))))>< ってこと。

小振りだけどさ、形良いし、よく出来たな、と関心してお母に電話。
( ^ ^ )/□

なんか?適当に種撒いたら出来た。だそうな。ほんとか?
~(・・?))

俺は実は白菜はあんま好きじゃないんだけど、
今日、鍋にして食べるよ、つったら、なんだか嬉しそう…

「無農薬だから、虫いっぱい入ってるから、よく洗って食べなさい」と。
(^_^;)
…む、虫すか?

無農薬だからそーだろね。
先生なら、「それが好いんだよ!」とか言いそう…

お母によれば、
葉っぱの穴は虫が食べた跡だから、
ひどく穴の空いた、上側だけ何枚か剥げば大丈夫だから、

烏骨鶏ちゃん達が、喜んで食べてるんだから美味しいよ〜だって…
( ´Д`)y━・~~

どんな基準やねん。
(^^;;

うーむ、しかし…

ララララ確かに〜っ!
(^O^☆♪

美味しいやん。

大根は皮剥いて、あまり薄くせず、厚くもせず 短冊切り。

白菜は、お母の指示通り、ちょっとひどい上側を剥いていく。
一枚、二枚、三枚、四枚、五枚、六枚…

っておい!無くなるがな!!
♪(v^_^)v

だって穴、虫、泥だらけじゃん。無限ループ
(T_T)

気を取り直して…気になる穴(虫の喰いさし) は、手で毟り、一枚ずつ丁寧に水洗い。

おー出るわ出るわ、こりゃまた可愛らしい小さなカタツムリ…

先生なら、これごと食べたりすんのか?…エスカルゴって事で、

とか妄想しつつ剥いでは洗い、剥いでは洗いを、繰り返す。

段々 虫も減って、芯の方は全然キレイ。

生でかじると甘いのね、白菜って。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

よし、二回に分けて次回も鍋にしよう。

大根も 生でも甘くて美味しいし、
やっぱ、見かけ悪くても、泥や虫 付いてても、
スーパーの見てくれいいやつとはまたなんか違う味、な気がした。

すごいね、こんなん作れちゃうんだ、お母。
(o^^o)

珍しく褒めたら、雄弁に農作 語ってやんの。
(^_^;)

すぐ調子に乗ります。
(~_~;)

で、また収穫あったら、少しでいいからお願い、って事で、
褒めたからちょっとだけご機嫌なご様子の母上でしたか。

年取ると、必要じゃない自分 だと、そー思う事がいちばん気力を萎えさせるから…

まだまだお母さん、捨てたもんじゃないですよ、
弟の仕事に、充分過ぎる程 力になれる。

いやいや、なかなかこんな無農薬野菜、出してくれる店はあってもお高いですよ。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

送ったクリスマスプレゼントは貰った?と聞けば、
「いや、まだ貰っとらん」とか言うから。

弟に「お母に送った酒 渡して」とメール。

「こないだ、店のを一口盗んで呑んだら、(弟に) 怒られた」とかなんとか、切ないこと言いやがる。

なら次は、その件で弟が俺に叱られる番だから、心配しない。

弟も、一口呑んだくらいでガタガタぬかしてるようじゃ、
今後はお母に試飲 頼もうか?

俺の送る酒は、全部お母に試飲してもらって、値段決めてもらう、と。

大体お母、最近は全然 酒 呑まなくなったんだから、
小さいこと言わない。

あんまり過ぎると、そこから追い出すぞ。
~(・・)

俺ぁ、お母とは合わないとこ多いけど、

弱さや、老い、に対して他人事な奴、卑劣な奴、がいちばん嫌いなんだよ、

お前も直に 100%そーなるんだ、つーの!!

だからしっかり、
お母とケンカもしながら、優しくもあってくれよな、弟。

トムとジェリーの関係ね!
♪仲良くケンカしな!♪

ちゃんと家賃も払うんだぞ!!
p(^_^)q

俺を、不快にさせんでくれよ、頼んだそ。
m(_ _)m

あれ?
3連続、弟への手紙になっちまったか?

ま、いっか。
♪(v^_^)v