『泣いてたまるか』('66) #16に登場の怪獣。
つーか着ぐるみ。

故 青島幸男さん主演のドラマ。

渥美清さんver.の同名ドラマにも、怪獣着ぐるみの回があるよね、

どっちも面白い。(^O^)

このナキラは、ガラモン似の頭、髪形?に美空ひばりっぽい顔が付いてる、赤ちゃん怪獣という設定なんだけど、

かわいい…くない。キモイ。これが今で言うキモカワイイなのか?

上腕二頭筋までガラモン柄。正面からはラゴン?っぽい…

後頭部から尻尾にかけては、
レッドキングみたいなゴツゴツした蛇腹?になってて
尻尾の先にリボン。

(リボン着けりゃかわいいってもんじゃないだろ!)

これはもしかしたら、
タイラントの元ネタ?円谷初の、合体怪獣の走り、ってことか?

俺の持つ"サンガッツ"製のソフビはそんな風体。
赤色成形。これはかわいい。かなり。
(#^.^#)

ナキラの登場回は、

青島扮する主人公が、会社の新事業用に、子供の文房具の新企画を立案せよ、と、

トイレに偶然居合わせた、絵に描いたようなハゲ 髭面社長に、
ひょんな事から、抜擢任命される新人社員の奮闘話。

怪獣ブーム真っ只中だったのねー、の66年。

下宿先!のお坊ちゃんが観てるTV番組には、ウルトラQのペギラが、

どの漫画雑誌にも怪獣怪獣と怪獣だらけ。

そこにヒントを得て、成田亨デザイン(クレジットないけどたぶん) の『かわいい怪獣ナキラ』が誕生すんだけど、

この怪獣で子供のブームが煽れるか?と、そんな顔のナキラでしたか…

でも、今 現代になって、まさかナキラがソフビ化されるとは?

シカルナ工房の"マリンコング"(検タグ) といい、本当好い時代になりました。

是非、"アゴン"のソフビ化も希望いたします。
( ̄▽ ̄)

夜中の公園で、ナキラの着ぐるみを着て ガオーっガオーっと、プレゼンの為の練習に余念のない主人公。

カップル?だったかな?に、
「怪獣が出た!」と通報され大騒動に…

それが大々的に報道された事で、他社とのプレゼン、コンペ?に勝利する、ってストーリー…

最後は、円谷怪獣たち…ギャンゴ、ネロンガなんかとパレードする、ってエンディング。

これで文房具は売れたのか??
(⌒-⌒; )

なんとかアニマル、あ、エコノミックアニマルだっけ?
そうサラリーマンが揶揄されてた時代の話なんだろうけど、

下宿の家賃すら待ってください、って新人会社員が、
あらゆる漫画雑誌を大量に買い漁り、こんな見事な着ぐるみまで発注しちゃうんだから、

あ?後で領収書で落とす?って事か?

サラリーマンの仕組みがよく解ってない俺です…

今なら着ぐるみ一体150くらいするやろ?
プレゼンに失敗してたらいったいどーなってたんだ?
当時初任給4〜5万だったころの新人社員の青島ぁ!
脚本にムリはなかったのか?

的な突っ込み何処満載の、ステキな夢のあるお話でした。

高野十座 は好きだな、このドラマのこの話


大らかで、ふるき良き時代のこの国が、フィルムの中で力強く息衝いてるから。

日本人は日本人の心を、
どこに置き忘れてきてしまったんだろね?

テメーだけ良きゃいい。みたいな昨今、そりゃ罰も当たるわ…

某局の韓流押しとか、
別にそんなに強力に押さんでも、真に魅力、実力があれば勝手にブーム成るって…

国内のTV放送で 韓日戦、って表記はどーなんかなあ?

それにしても…
主題歌のメロが頭から離れない…

一度聴いたら絶対に忘れない、強力なメロディ。すごい。


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