昭和56年発行だね、当時で2300円もしたお高い本。
『世界怪獣大全集』(朝日ソノラマ刊)

…購入後、しまったきりで久しぶり、2011年に読み返す俺。(ーー;)

秋だから…ヾ(@⌒十⌒@)ノ

あまり記憶に残らない印象の薄い本だった覚えがある。
でも、体裁は美しくマニア心をくすぐる表紙。で、そのまま本棚へ…

それでもp174〜175のコラム?のページだけはなんだか覚えてたな、

どこに惹かれた…?

※1「…いかなる怪獣ファンも過去、次の3つの鉄則さえ守っていれば、僕と同じ量だけ手元に残っていたことであろう。
そのひとつは、自分のこづかいをどんどん怪獣につぎこむということ。その鉄則を守ったおかげで、小学校当時、怪獣に関する本類、ソノシート類その他が毎月ひとつずつ着実に増えていった。
二つ目の鉄則は、積極的に行動を起こして集め回るということ。店先に並ぶものを買うだけでは、他人と同じものしかそろわない。
入手しにくいものが欲しいなら、即、行動を起こすことである。…中略… また、行きつけの映画館にパンフレットが売り切れていたなら、第二、三の映画館にパンフレットだけを買い求めに行った。みなさんは、ここまでしたでしょうか?まだ小さかったからでは理由になりませんよ?」

もっと長い文章なんだけど、…ホント長いので割愛。
当時はまだコレクターとはこんな感じで、
可愛らしいかったよね、

かなり自分高評価だけど。
(T_T)

ネットの時代になって、今じゃ大して労せず
、昔レアだったものが手に入る。

これ書いた方は、今 当時の自分の文章を読んで何と思うんだろ?
(#^.^#)

「良い時代になったよねぇー!!」言ってそう。(。-_-。)しみじみ…


※2「…色々な話を聞くうちに、スチールだけでコレクターと自分で思っている私が恥ずかしくなってきた。コレクターとしとの私の行動がさらに激しくなっていったのはいうまでもない。私は、同じ趣味を持つ仲間がいることはコレクターの必要条件の一つだろう思っている。」

おー(^O^)/俺 友達いないー(T_T)

同好の志、って言うけど、そんな仲間が出来たことなんて人生で一度も無いー、

なんでー?
(T_T)

孤狼な高野十座。-_-b


…でも 今この古本を開けば、すごく懐かしいインクの染みた古い紙の匂いが心地良くて、

なんだか遠いあの頃の郷愁を誘う…

見るのも聞くのも経験するのも、全部何もかも新しかったあの頃…

思春期の忘れ物を 貼り付けた…そんな本だったかな?

なんて…(#^.^#)


ちなみにこの本、今でも定価+送料くらいで買えて、人気は衰えてないです。(若干 お買い得感あり。)

見所は『獣人雪男』(s30/東宝)のページかな?俺的には『鯨神(くじらがみ)』(s37/大映)も好き。

あと、『日本映画怪獣・怪人紳士録』が面白い。

『犬神の悪霊(たたり)』の"犬神"が怪人扱いで紹介されてる。

※3
一・四メートル
∋娃哀ログラム
8た世琉霊(東映)

「古くから伝わる犬神は、そもそも人間が考え出した想像上の産物にすぎなかったが、あまりにも迷信にこだわる村人の思い込みが、
非現実の犬神を実体化してしまった。
汚れを知らぬ少女にとりついた犬神は、村中を恐怖のドン底におとしいれて暴れまわる。
犬神の悪霊によって妻を奪われた青年加納竜次は、自分の命を投げうって、犬神にとりつかれた少女を救い出した。」

今では考えられない紹介。国内封印作品です。
Σ(゚д゚lll)

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※1、※2、p174〜175より引用。※3、p137より引用。


※合わせて読もう。


原色怪獣怪人大百科
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51573799.html

『怪獣画報』復刻 (秋田書店 刊)
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51696830.html

原色怪獣怪人大百科 & 全怪獣怪人大百科 (画像)
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51668509.html

全怪獣怪人大百科
http://blog.livedoor.jp/takanao89/lite/archives/51576315.html