「もしかしたら、おまえはぼくのただひとりの恋人ではなくなったことに気づくかもしれないな。見放されたと感じた機械の嫉妬ほど恐ろしいものはない。ああ、わかっているとも……。おまえたちは気位が高い……『われ以外に神を持つべからず』……そうだろう?おまえたちは敏感で、気持ちが離れるとすぐにいうことをきかなくなる。隠し通すのは無理だろうな。だけど、どうしようもない。ぼくは魔法にかけられてしまったんだ。こうしておまえに額を当てている今も、ぼくの額は名も知れぬあの子の膝を焦がれているんだ……」
※中公文庫 / テア・フォン・ハルボウ著【新訳 メトロポリス】より引用。
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
心をそのまま文章に著したかのような…
…嫉妬がいちばん怖い。
※中公文庫 / テア・フォン・ハルボウ著【新訳 メトロポリス】より引用。
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
心をそのまま文章に著したかのような…
…嫉妬がいちばん怖い。
コメント
コメント一覧 (2)
こんな風に生活に追われる毎日で、誰かに夢を与える歌を歌える日なんてくるんだろうか…?
俺の実際はこんなもん。カッコ悪いんです。(T ^ T)
昨日は雨で涼しいのもあって、ちょっと銀を着けて外へ…
【WINS HOUS】のスワローに、【ARIZONA FRFEDOM】のイーグルのTOPを乗せて、胸元でいじりながら電車へ…
視線感じて、ふと顔を上げるととっぽい風の兄ちゃんがじとーっと見てる。
あれ?気になる?
気持ち悪いから、見えないようTの中にしまって、ケータイ出していじり出すとまたじとーっと…
今度は【FACTRON】のバンパーが気になるのか…?
なんなの?
この嫉妬の嵐みたいなの…???
仕方ないから、それもしまって静かに目を瞑ってるしかない俺。
そーいえば、こないだも駅のベンチでケータイいじってたら、いつの間にやら後ろから兄ちゃんが覗き込んでたわ…
何がそんなに珍しい?いや羨ましい?
顔がね、
そのなんとも言えないじどーっとした顔が怖いんよね…
嫉妬の顔。
咳払いしてケータイしまえば、チッとか舌打ちしやがるし…
俺の持ち物が、兄ちゃん方に気になるのなら悪い気はしないけど、
そんなにあからさまに 何?何?それ!みたいに覗くな、つの。
連れじゃないんだから。
最近は、そんな視線ばかり感じてしまう俺でしたか…
嫉妬が一番怖い。これ本当。
(; ̄O ̄)
高野十座
ネット上にUPされるものは、全世界に公開されてるんだ、ということを忘れずに書き込まなきゃマズいよね、
こないだも、視聴者プレをヤフオクで横流し?したんじゃないか、って 疑惑の某フ○テレビの女ディレクター、
ご自慢のベンツに映り込んだ自宅マンションの影?、たったそれだけから、部屋の間取りから自宅場所から何から、アッというまに全部晒されちゃったかんね!!
米の、滝に落ちて亡くなった女性も、
フェイスブックで使われてた本人画像が 遺体発見の"新聞"記事で使われてたんだけど、
…鼻の穴に指を突っ込んでるおバカ写真て…
仲間だけが見てるわけじゃないんだけどなあ…
ご家族の心中を察するにあまりあるわ。
暇と、執念、ほんの少しのヒントさえ有れば、謎解きは小説の犯人探しみたいなものなんだろね、
そこに晒されてる情報は、いくら濁して書いてても 個人を特定する指紋のようなものだから。
すぐわかるよ、いくら自演したところで、出てる情報から男か女か、
言葉遣いから 何歳くらいか?
イニシャルにしたところで、人物名の範囲からいつ頃関わりのあった人間か、
ましてや、文章には必ずその個人特有の特徴が出るから、
文章が長ければ長いほどヒントは多くなるね。
いくら装っても、文章の形態、書き方 フレーズはごまかせない、本当。
やっぱスティーブン・キングはキング、岩井志麻子は志麻子、ならでは、だから。
書き込む時は気をつけて、誰が何処で何に嫉妬してるかわからないし、
思わぬ事から人生を棒に振ることにもなりかねないから。
ね。
m(_注_)m
高野十座