東電、福島第一原発 事故から2ヶ月、

映画『チャイナ・シンドローム』('79/米) は現実に、もう空想じゃ済まないのかもしれない。

3月の時点で、「これはヤバい。もうチャイナ・シンドロームですよ」なんて言ってたのに…

映画観てない人の為に言えば、
この"チャイナ・シンドローム" って言葉は、"ジョーク" として科学者?の喋る台詞。

「…もう少しで燃料溶融物が 原子炉の床を溶かし、地殻も溶かして進み、地球の反対側の中国まで行ってしまうところだった…」

現実にはそんな事は起こらないのだろうし、大げさに表現しただけ みたいに映画の中では見える。

…けどそれは、けして想像なだけ じゃなく

また映画 公開後には、実際にスリーマイル島の事故も起こったりで、

"チャイナ・シンドローム" は原発事故の際には、
その世代の人間には必ず隠喩される言葉なんじゃないか…

それにしても、
原子炉を水で満たし冷却する【水棺作戦】が、実は大失敗で、

建屋内の二階は、なんと1000ミリシーベルトを越えてて近付けもしない、って…

この二ヶ月いったい何をしてた?東電?

チェルノブイリなんか、事故後2週間で石棺措置だったらしいのに…

ボーナスの話してる場合?

IAEA(国際原子力機関)やNRC(原子力規制委員会)の、公式用語ではないらしいんだけど、
こりゃ、メルトダウンでしょ、どう考えても。

一体どうなっちゃうんだろ?日本。

TVで色々喋ってた専門家?見識者?コメンテーターの皆さん、
都合のいい事ばかり言ってなかった?

そりゃ、スポンサーに不都合な現実をコメントすれば、明日から失業しちゃうからね、

そうそう…スタジオには呼ばれない専門家 がこんなこと言ってたな…

単純に試算してみて、原発が 発電に一番安いコストってわけでもないし、

化石燃料よりも少ない ウランという資源に、エネルギー環境の未来を託す気にはなれない。

みたいな事をね…

これって、これこそ本音と違う?

スタジオにも呼ばれないし、ギャラも貰ってないからこその 真相、みたいな…

言うところのメルトダウン(core melt)、は大変な事態。

もっと危機感持たなくちゃいけないのだと思う…。

つっても 俺には 何処にも逃げ場はないけど。


それにしても…

文部科学省推薦『ノストラダムスの大予言』('74/東宝)のワンシーン思い出したわ

内容は書けないけど これ、真剣に予言だったかもしんない。

この映画、
封印されてんだけどね 。
(ーー;)

(T ^ T) 石棺か!