きついなあ…

原発から30キロ圏内の無人と化した山村…

避難勧告が出されて殆ど誰も居ない中、
普通の装備、格好で、犬猫、動物達の命を救おうとしてるNPO法人の方々。

「行政の対応なんて待っていたら、
取り残された犬や猫、動物達が死んでしまうから餌を与えに来たんだ」と…

小さな命を救うための、自分の命を賭した行動。

その方々のNPOの看板は本気だ、って事だ。

そして…牛舎に残された牛達…

せめて、せめて、

餌を食べる時に 自分の場所を動かない様にするための?

あの、頭を入れると餌場から移動出来ない金属の仕切り?

きっと苦渋の選択だったんだろうけど、たとえば鎖で繋いだままでも、

その仕切りだけは外して もう少し自由に動けるようにして、
牛舎に残す方法はなかったんだろうか?

いずれ、事態が収束をみれば、被爆により処分となるのかもしれないけど、

こんな身勝手なやり方じゃ、あまりにも酷すぎはしないか

せめて最後くらいは、人は誰も居ないのだから、
自由に 大地の草を食ませてあげられなかったものか、

こんな事態を招いたこの人災は、何をもってしても許されていいもんじゃない…

あの動けなくて横たわる、まだ小さい牛の姿…

見てらんなかった…


リスク負わないのに乗っかるのは、

ただ自分に酔ってるだけだ…

手前の名前の下で 文章綴る、それだけでもリスクなんだから、


そうね…件のNPOの人達の行動が、全て正しい、とは言わないけど、

その自分の旗の信念には、敬服すべき思いだという事…

俺はね。



俺は、己の無力さ、

何も救えない自分が辛いです。