いつかLog.ろうと思ってた。唯一 毎週観てるドラマ、『スクール!!』

でも観たのは5話から…
(T ^ T)

それは、冷静沈着な教師 桐原が、降りしきる雨の中、

成瀬校長の胸ぐらを掴んで絶叫してるシーンだった…

「…アンタには人の心が分からないのか!

悪意は人の心を蝕む、でも最後の最後に人を追い詰めるのは、

無知で無邪気な善意だ!!」


その時は、不登校になった、"教師(!)"の話だったんだけど、

それから毎回 観ちゃってんだなーこれが…
(^ー^)ノ

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
今回は、家庭に問題を抱えた児童の一人、"かすみ"の話。

かすみは、その悩みを、唯一信頼している桐原先生に相談する。
「私は桐原先生に聞いて欲しいんです…」

しかし、桐原の態度は 過去の問題を引きずり 頑なで、
「教師は家庭の問題に立ち入れないし、君は僕にとって児童の一人でしたかない。」
と、かすみを 突き放す。

成瀬は、家庭の問題で悩み、放火疑惑のあるかすみ のことを、
「もし本当にかすみが火を点けたとしたら、火を点けるまで追い込まれてる"かすみ"に対して、
俺はなんて言ってやったらいいんですかね?」

と、成瀬を母校へ
民間から校長に迎えたタケチ前校長に相談、

「何を言うか、ってことも大切だけど、
誰から言われるか、ってことも大事だよね、言葉ってやつは…」と教えられる。

.。o○o。.★.。o○o。.☆
…その【誰か】、桐原先生を呼び出す成瀬、

「…悔しいけど俺のえこひいきじゃダメだ。

今あいつが一番 話しかけて欲しい大人は桐原先生…アンタだ。…頼む。今だけ伊藤かすみのことを
えこひいきしてやってくんないか……頼む。」


頭を下げる成瀬。だが桐原は…自分の過去の経験と教訓 を淡々と語るだけ、
心を開こうとはしない。

「……家庭に問題のある児童が、そのストレスを、いじめで発散していました。

僕はその子ととことん向き合い、なんとか彼を助けようと頑張りました。

するとその児童は、いじめている子を、自分は担任の教師にえこひいきされてるから、

お前が誰に助けを求めても無駄だぞ、と脅しました。

いじめられていた子は…………自殺しようとしました…

子供の世界には、子供の世界なりのバランスがあります。

そこに大人が不用意に介入すれば予期せぬ事態を招く…

…その時の僕は、それを理解していませんでした…

反省をしないその児童に、僕が出来たことは、手を上げることぐらいです。…

情熱ゆえに一線を踏み越えれば、公立小学校の教師を続けることさえままならない…

それが現実であり、限界ではないでしょうか?」


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
…その言葉に怒りを露にする成瀬。

「バカバカしい…何が教師の現実で限界だ?そんなもんくそくらえだ!

そこで人が倒れてるんだよ、SOS出してんだよ?そんな時に何をチマチマ理屈こねてんだよ。

限界なら超えりゃいい、現実なら変えりゃいい、それだけの事じゃないのか?

何を怖がってんだよ、…中略…

人はさあ、何でもないたった一言で、

生きる勇気もらえたり、死ぬほど苦しんだりするんだよ。

アンタが かすみの心動かしたんだろ?

いまさら一線もヘッタクレもあるか!!」


.。o○.。o○.。o○.。o○
…と、そこへ、かすみが家を出た後 行方がわからない との報が入る…

「おい腐ったバナナ!(桐原) 行くのか(捜しに)?俺は行くぞ!来るなら現実も限界も超えて来い!!」と出て行く成瀬。

感情もあらわに、机を叩き、後を追って職員室を飛び出す桐原…


○●○●○●○●○
…廃工場で見付かる かすみ。
手にはライター、床には灯油?が撒かれ、成瀬の説得にも耳を傾けない。

「…もう全部消してしまいたいんです…」

いつも、誰よりも良い子を演じてきた、頑張ってきたのに、と 心の内を吐露する かすみ。

言葉の出ない成瀬校長…ライターの火がいつ引火するやもしれず近づけない…


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
…その時!…

かすみに向かって 飛び出す桐原、ライターの火を素手で掴み、左頬を張る。

「いいかげんにしろっ!」

激しく…気持ちから…心からぶつかる桐原。そして精一杯のえこひいき、思い遣りを見せる。

「もう二度と、児童に手を上げないと決めていた…

いいか、君なら絶対に、辛い過去を乗り越えられる………だから…

……頑張りなさい…」

かすみ の心は晴れやかだ…素直に、

「…はい…」と頷いて…


□■□■□■□■□
いやー、感動。(T ^ T) …泣いてしまった…

教師って仕事の大変さは、
同級生の、教師してる人からもたまーに聞くけど、

ドラマでこれほどなんだから、現実はこの比じゃないんだろう…。

ほら、以前にも 知り合いの学校の先生の話なんかもLog.ったりしたけど、

俺は、教師、先生と呼ばれる職業がどんなに大変か、
きっと自分じゃ全然わからない、気付けない、それ程 過酷なものなんだと思っている。

人にもよるだろうし、どんな仕事も大変なのは同じだけど…

何しろ、人をつくる、のであって、物を作るのとはまた違うのだから、

こんなドラマみたいな事、が現実であれ、と願うのは、

…素人の願望、みたいな事か?

今年は、金八先生もついに定年。最終回だし、

もう金八スタイルの教師、ってのは時代じゃないのかもしれない…

なんか、どっかこうあやふやで、
内に秘めた思いを表に出すことが難しい、そんな時代なのか…

がんじがらめ、だよね。

でも、…教師寄り、とか言われちゃうとアレだから、ちゃんと言っておかなきゃ、

俺は人寄り。

それがどんな職業だろうと、
成瀬や桐原が理想で、ドラマの中だけだろうと、

こんな教師は、人は 必ず居る、と信じてる。

俺は そんな人寄り。

理想だからドラマ、なんだろ?

そこには、きっと現実だってあったから、ドラマになったんじゃないか?

初っから何も無かったら、

それが善いか悪いかなんて、誰にもわからないもんな…

うん。( ´,_ゝ`)