結果、甘やかす事にしかなってないのかね…?
昨日の親記事は、削除しました。

たまたま読んだ人に訊きたい、何だったか覚えてる?

.。o○o。.★.。o○o。.☆
昨日は病院へ薬を貰いに…

全然治まらない謎の咳の件で…いや、若干はよくなってはいるんだけど…

完璧に治ってくれないから…

ま、自分の抵抗力の無さ、に、つきるんだろうけど。
(ー無ー;)

お医者様も前回とは違って、きちんと薬の説明もしてくれたし、

「薬 変えていい?」なんて自ら尋ねてくるし…

あなたが医者なんだから…何故訊く?みたいな顔してたら、

「いや、ほら、薬、これが良い、って人も居るから」と、お医者様の苦悩?も若干滲んだ発言で、

昔とはきっと違うんだね、病院のあり方も…
(ー診ー;)

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
その病院に向かう途中の、ペットショップの横路…
友人と歩く2人連れ とすれ違う。

昔のバイト先で、俺が面接した娘、
あの頃はJKだったのに、

大人過ぎるほど大人になっちゃって…

俺マスクしてたし、気付いてる訳ないよな?
いや、声掛けられても困るよな、と、横目でスルー。

その方が互いの為、いちいち色々訊かれるのも
話すのもきっとうっとうしいだろうし…

で、診察終えて、帰り…

病院前のコンビニ前…

その娘、バイクにまたがって、鼻の頭赤くして、そこに居ました。

出て来た俺を速攻見つけて、アッ!!って顔…
こりゃ、しっかりバレてる。逃げらんないわ…

「ヨオ!」と、今 気付いたふりの俺。「何してる?」
彼女、コンビニをチラッと見て、「友達と…」…

このくそ寒いのに、何で?友達と中に居ないんだ?こいつ、とか思いつつも…

…やっぱ、今 どんな生活してる?とかも訊けない…

一言二言 世間話して…
「じゃ、行くわ」と俺。

軽く彼女とハイタッチ?して、俺は、後ろを振り返れずにスタスタ…

そして即 彼女のバイクがブロローっと走り去る音…

そん時、あれ?「友達と…」つってなかったか?と思い出す。

もしかして、あんな赤い鼻になるまで、この寒い中、
実は病院前で俺だったかどうか?確認するために40分近く待ってた?

(絶対そうだ!高野さんを見かけた!間違いない!)ってな感じ?

「友達と…」かあ…
いっつも思う。女子には勝てない…

可愛いウソ、ってやつです。

だって、これが偶然なら、どんだけの確率?ってことでしょ…


…片親で、家庭の複雑な娘、だった。
でも、ハートが良くて、逃げない強い娘だった。

元気そうで、それだけで何だか嬉しかった…

また君の顔を見れて、よかった。
ヾ(@⌒嬉⌒@)ノ

いくつになっても、何年経っても…まだ、街中で声の一つもかけてもらえるんだな…
(話してたのは殆ど俺だけど…)

嬉しいことです…

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.
「なぁ、下の名前どんな漢字?書いたっけ?」
「○○の●●だっけ?」

「よく覚えてますね?」

「当ったり前じゃん、だって俺が面接したんだぜ!」

彼女は、白い息を吐いて、

空を仰いで笑った…