いつまでもその人だけを想って曲を描く、なんてのは結構卒業…(・◇・)ゞ

随分昔に…良いテーマとなり得る恋愛をした、と、それだけの事…

歌唱してる時には、入り込み、ふたたびその恋への想いも寄せるけど…
でも、それは、それで、そこまで…(⌒-⌒)

もし心がその時に戻るとしたら…歌ってる間の4分間だけ…

故郷と同じで…遠くにありて想うもの…
じゃないと…自分がいつまでも苦しいまんまじゃさすがにきっつい…

きっと、"想い出"だから…想い出していられるんだよ…

きっともう、それだけじゃ歌えない事に気が付いたんだよ…

一番人気の「桜、黄色い…」は、恋愛から離れ、"いじめ"を題材にして歌った…
「love song」は、実は…"愛してはいなかった…"と描いたし…

まだCD化途中の「バンドスタンドの上で…」(未発表曲)、なんかは"子供達と歌う歌"をテーマにした…

もう、色々だよ…

自分と重ね合わすことは、必要だけど…押し付けがましいのは最悪…
主義に反する…( ̄‥ ̄)

ま、そんな恋愛ですが、聴いてみて下さい…
その程度…

皮肉なのは、"昔の恋人"を歌う…より、素直に等身大の、今の自分を書く事、発信し続ける事の方が受けが良い、つー現実…

自分の"想い"を…過去、と客席に押し付けて歌うなんてのは滑稽…

だから、歌の中の恋愛はもうとっくに卒業…ときめく恋は、普段の日常でやりますよ…

「惚れてまうやろぉー!」by Wエンジン
…てね、.。o○o。.★.。o○o。.☆