朝食は、スーパーノンオイルツナ一缶、と頂いた梨、幸水…
別に試合前の総合格闘家って訳じゃないけど…手っ取り早いし、高タンパク・低脂肪を三食取りたいので…

ツナをかき込んでると…窓から、朝の夏の柔らかい光が射し込む…
今日の太陽は、どこか懐かしい日差し…
そう…自身の曲「All the Way…心から…」を描いた日と同じ感じだから…

♪…サヨナラが上手く伝わらないのは、愛してなんかない …から…

…もう希望(のぞみ)はないみたいだから…謝ったりはしないで…♪

実話です。胸が痛い…

♪…ここじゃあの水着着れないね、ちょっと過激でキワド過ぎるよね…♪

実際はこう…
「ここじゃあの水着(サイパンで着た様な…)着れない…過激っつーかキワドいつーか…ね!」

♪…あの岩まで競争しよう…あそこで何か飲もうか?…♪
ここはまた違う…別の想い出をこの曲に当てはめての、脚色…

俺の歌詞の描き方としては、自身の実際の出来事…言い換えれば、デッサンに、美しい日本語を脚色していく…色々な絵の具で色を重ねていく、というやり方…

だから、一番肝心なのはまず経験…

どんなに小説に、映画に感動しようが…
自身の経験、人生に重ねられなければ、物語り…歌詞とは成り得ない

俺が、一番大切なのは"生き様"だと言う理由がそれ…

勿論、その映画なり本の物語をそのまま歌ったら、それは…
ただのメロ付き感想文だけどね…( ̄∠  ̄ )

ま、アメリカ行かないのにアメリカの事を書くのはおかしい…と、昔なんかの「イ◯天」つー深夜番組の審査員がぬかしてたけど…

俺はそうは全然思わない…
憧れや、想像が自由じゃなくて、何の為の歌詞か!何の為の歌か!

アメリカに行かなくても、アメリカは描ける、想像や夢や憧れが…それは素晴らしい空想の世界を生み出す!…
なんなら、その想いの世界へすら…飛翔(と)べる!!!

こんな浅いリーマンに審査されて才能を潰されちゃうアーティストたちが気の毒…
アンタらは机上で裏方やってりゃいい…表に出てきちゃダメ…Σ(゚д゚;)

曲がりなりにも一応は業界の中では顔であろう方々に、いくら深夜とは言え地上波で否定されたら、そりゃ後がやりにくい…

素直にそう思っちゃうかもしんない連中への影響を考えたら、にカンタンに審査とかはあり得ない…
本当の本物なら、うかつにTVに出て軽口なんぞ叩かないものだよ…(゚皿゚メ)

話が逸れたね…
夏の曲の中でもこの「All the Way…心から…」は、いつかきっとまたやり直したい曲…

きちんと歌い直して、相応しい素晴らしいアレンジで、夏の波にまかれたい…

♪…優しかった頃の夏に、ためらいの数だけ波が来る….
…All the Way(心から…)…♪.。゚+.(・∀・)゚+.゚